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SLAM DUNK THE FIRST

ただただ、ひたすらに、また映像で彼らに会えたことに感激して、はじまった瞬間に泣いた一回目。
何度泣いたかわからないくらい、泣いた。

その時にnoteを書けていなかったので、自分のノートを見返してみる。

観たかった、待ってた、スラムダンク!!
いやー、最高だった。
永い時を経ての映画化。あの頃、アニメを観ていた私が観たら、あの臨場感とリアル感のある映像にびっくりしてしまうんだろうな。
それぞれの想いに感情移入しすぎて。熱い試合を観ている感覚になって、熱くなってしまった。
ラスト10秒の描写がめちゃくちゃ良かった!
それぞれに役割がある。「俺は、誰だ?(by三井)」の言葉に全て込められていると思った。
それぞれを見抜き、輝くように導く。安西先生、大尊敬!

とにかく、その時も興奮してめちゃくちゃ書いていた、私のノートだった。


影響されすぎてパンフレットと本も勢いで購入。



そして、約一ヶ月半経って、また観に行った。二回目。

ストーリーは頭に入っているはずなのに、なぜか二回目もハラハラドキドキしながら夢中で観ていた。体感一時間もなかった。

やっぱりラスト10秒が凄過ぎる。思わず息を止めて観てしまうほど。あの時間のあの名シーンまでの緊張感は半端ない。


「流れは自分たちでとりにいくもんだろ」


「俺は、誰だ?」


この二つの言葉が、昨日はとても心に刺さった。前者は前回はあまり刺さらなかったのだけど…きっと、何度同じ映画を観ても刺さる部分は違うのかもしれない。自分の状況や気分によって、受け取る言葉は違う。

後者の言葉は、やっぱり今回も刺さっていた。
一体自分は何者で、自分は何が出来るのか。
ずっと探している自分と、リンクしすぎてる。

何度観ても違うから、何度でも観たくなる。
定期的に観たい映画。
映画で観る迫力、緊張感、スリルが好きだけど、手元に届くようになったら絶対にとっておきたい。DVD化楽しみ!(気が早い。)

「第ゼロ感」がもうずっと、頭から離れない。

ロックあまり聴かないけど、朝仕事前に聴いたらめちゃくちゃ闘志燃やしてくれた。しばらく朝のお供になりそう。

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