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0088 人間ってすごい

最近息子の教科書の
音読を聞いていて思うことがあります。

今の音読は、
「どうぶつの赤ちゃん」

動物の赤ちゃんはどのようにうまれ、
どのように成長していくのかが書かれています。

出てくるのは、
ライオンとしまうま。
補足情報のような形で
カンガルーも出てきます。

ライオンは、
生まれた時は小さくて
目も耳も開いてない状態。
自分で動くこともできないから、
母親が咥えて運ぶ。

そんな状況から、
お乳を飲んで、成長する。

1年もすると、
自分で獲物を取れるようになるのだとか。
取り方は、親や仲間がやっているのを
みて学ぶそう。
まさに非認知能力。

そしてしまうま。
なんと、
生まれた時からやぎくらいの大きさで
30分ほどで歩くようになるそう。

次の日にはなんと走る!
獲物からも
自分で走って逃げるんだって。

強。

カンガルーは、
生まれた時はなんと
一円玉くらいの重さ!!

それでも、自分で母のお腹の
袋に入りにいくそう。

袋の中でお乳を飲んで
成長していくんですって。




でね、
思ったんですよ。

人間のお母さんすごいなって。

どれだけ赤ちゃんを育てることに
自分の時間とエネルギーを
注いでいるか。

出産する時も
壮絶な体験をするし、
生まれてからは片時も
目を離せない状況が
数年続く。

1年で自分で獲物を取って
自分で食べられるって…
すごくないっすか…?

人間が自分で食べられるようになるのって
いつ…?


しまうまさんなんて、
次の日に走るのよ?

信じられん。


環境の違い
寿命の違い
たくさんの違いはあるけれども、

言いたいことは、
人間の赤ちゃんを育てている
ママたち、
みんなすごい。

本当に、
命を繋いでいること、
それ自体がすごいこと。

ただそれだけ。

みんな、
ここまで子どもを育ててきたこと、
誇りに思おう。

私の大好きな言葉を
あなたに送ります♡

I'm so proud of you!

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