0076 文章の添削
夫がどこかに文章を載せる時、
たいてい私に見せにくる。
私が添削して、
気になるところにちゃちゃを入れて、
出直してくる笑
その指摘すること全ては、
私が指摘されてきたこと。
自分が書くものってどうしても
先入観や思い込みで読んでしまうけど、
人が書いたものは、
どこをどう直したらいいかとか、よくわかる。
そして、それって当たり前だよね?
ってことを書いてることが多々あることに気づく。
その当たり前のことをする上で、
どんな工夫をしているのか、
どんなことに気を配っているのか、
相手が知りたいことを
どのように伝えるかって、
本当に気を使う。
そして、今までいかに
何も考えずに
雰囲気で文章を書いてきたかがわかる。
なんとなく、それっぽく
かっこよく見えたらいいと。
難しい言葉とか、
専門用語をつかっておけばかっこいいか、なんて。
中身のない薄っぺらな内容だったなぁ。
難しい言葉や横文字をやたら使っては
届きにくいと思う。
これも、読んでもらう対象によるのか。
誰に読んでもらいたいか
それによって、使う言葉は
変える必要がある。
使う言葉一つ一つの定義を
しっかり認識して
自分の意図と、
読み手の意図が一致することが
大事。
それは前後の文脈なども
関わってくるから、
その都度工夫する必要がある。
だから、柔軟性って大事。
はぁ〜
どこまでも本当に学びは尽きない!
考えることって
面白いし楽しいし止まらない!!!!
もっとたくさん本を読んで
語彙も知識も様々な方向で深めたい!!
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