見出し画像

医療従事者のためのケアカフェへの思い

医療従事者のためのケアカフェを月1回開催している。
なぜ開催しているのかというと、
私自身がフラットに話を聞いてほしい
そんな思いが強かったから。

一生懸命に患者さんに向き合っても
■単純に人員不足で忙しい
■患者さんのための記録というより、
 看護をしてますと証明するための記録に追われる
忙しさの背景はたくんさんあるけど、
混沌とした忙しさの中にいると
患者さんにケアをしているだろうか?
という疑問を感じていた。

患者さんに対しても
あらゆる仕事に対して
自分が「できていない」という
思いが強くなった。

そんな時に
事例検討会に参加しケアを検討すると、
楽しんでいる自分がいた。
純粋にケアについて話せることが
嬉しかったのだと思う。

でも、

事例検討会では、事例について
直接的に自分のことを話すことは少ない。
話せたとしても、
事例と類似したことを経験していたら
自分のことを話せるけど、
たくさん話せるわけではない。

患者さんのこともだけど、
職場の人間関係で思うこともあるし、
それによるストレスだってある。
別に愚痴を言いたいわけじゃないけど、
自分の中に閉じ込めていたら
しんどくなる。
そんなことを感じていた。

安心して自分のことを話せる場
私自身が望んでいた。

だからね、
そんな場を創ってみようと思って
やってみている。

少人数、私を入れて4人くらいで
話せたら。

話すことで少しでもスッキリする
話すことで少しでもほっとする
話すことで少しでも元気がチャージできる

そんな体験をしてもらえたらと
願って開催しています。

2023年10月15日(日)
10時~11時
ZOOMにて開催

ZOOMのURLは参加される方に
お知らせしています。

お問い合わせ
selfcare.h.taiwa@gmail.com

ご参加お待ちしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?