8月の赤ペン~赤ボールペンを使い切ったことはありますか?~
8月が終わろうとしています…!
酷暑でもコロナ禍の中でも、私の、そしてみんなの日々は続く。
とはいえ、やはりまずは、身体が一番、と、「手洗い、うがい、消毒」はもとより、なによりも食を大切に過ごしていた、この7月8月。
「玄米ごはんと味噌汁、糠漬け漬物」を基本に、お魚、お肉、野菜たちも、しっかり食べてしっかり眠っていたからこそ、なんとか乗り切れたよわたし、と励ましもする、そんな8月の終わり。
今日クリーニング店に行き、次回の受け取り日時をたずねられ、ふとみたカレンダーには、もう大きく「9月」の文字が…(; ;)ホロホロ
時は待ってくれない。だからこそ、その流れにさらさらと流されてもいこう。逆らうのではない。こんな時節だからこそ、流れに身を任せる。その流される根本の身体だけは、兎にも角にも大切にしつつ。
今回は8月の振り返り。
一番時間を使ったのは、「小論文添削」。基本は「赤インクの万年筆」で、しっかり書き入れていくのですが、ついつい、力が入りがちで…(^◇^;)
右腕がパンパンになるほどの、力の入れ具合で。今期は添削枚数が多かったため、いよいよ、手を大切にしなければ、1枚も進まないという事態に陥りそうでしたので…………✒
そうです、赤入れを万年筆から「赤ボールペン」(正確には、SARASA サラサ 0.7 ジェルボールペン)に変えました。
いつもは「0.5」を使用していたのですが、どうしても腕に力が入ってしまうので、
「太めにして、力を出来るだけ抜きつつ、なおかつ、丁寧に字を書けばいいとちゃうかな…?」と考えた末の「0.7」選択だったのでした(゚▽゚*)
「万年筆の赤インク」はボトル半分消費、
そして、「SARASA0.7」は、2本と少し、消費しました。使い切ったのですよ。消費量で、添削量をご推察くださいませませ(。・ω・。)
SARASA さんのご紹介HPは、こちら →
ちなみに、小学生時代から、学生時代、皆さん、赤ボールペン、使い切ったことはありますか?
………ない、って方、多いのでは?
まず、丸つけくらいやし、減らなぁい~~~というお声がほとんどではないかと。それをあっという間に2本と少し、消費ですから。インクの出と、発色がいいんで、書いていても、楽しめる(´д`)のですが…!
もう、ね、添削添削添削、、、と呟かずにはおられなかった次第(^◇^;)
本年度は、大学入試改革という事で、文部科学省が挙げている学力の三要素のうち、特に「思考力/判断力/表現力」を求める試験がより、増えるといわれています。共通テストの根本もそうですが、小論文試験もそうなのですよ!
この8月も、コロナ禍のため、早めに二学期も始まり、「小論文対策講座と小論文添削」という組み合わせが、増えてきています。高等学校に出向くこともあれば、「リモート講座」「録画講座」も増えていて、有難い限りです。
変革していくこの年、時代だからこそ、お役に立てる講演講座内容や、添削業務に、邁進してまいります\(^_^)/
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引き続き、どうぞ宜しくお願いします(^^)