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心に花を🌸

「誰がなんと言おうとやる!」

今でもハッキリ覚えている。
写真家むらいさち氏の言葉。

東日本大震災後、それまで自分に何が出来るのか全く分からなかったが、その時に

「ならば、自分の出来ることでのお手伝いはここでやっていこう」そう決めた。

本日
8年目の、ココハナプロジェクトのイベントが終了。

https://kokohana.org/project/

8年

自分は大したことは出来ていないのだけれど、

ボランティア団体TSUMAGARIさんのトークショーなどで、被災地の現状などを「知る」ということだけは、して来たように思う。

今日もイベントのラストに、

台風被害の千葉館山にいち早くボランティアに入り、現在東北の水害地域に移動したTSUMAGARI代表勝又さんとのライン生中継でのお話を聞いた。

支援に来て欲しいという電話に、直ぐに駆けつけられない悔しさとか、被災地での被災者の人からのあたたかい言葉とか、ボランティア活動に参加してくれた若い人たちの心意気とか、泣きながら紹介してくれたけれど、、、

本当の本当は、

もっと逆の言葉投げつけられたり、納得いかないことだったり、

きっと私だったら耐えられないような状況の方がきっと多くあるはずで。

どれだけ辛いか、苦しいか、大変か。

ネットに如何様なことが書かれていようと、私はボランティア団体TSUMAGARIの会員だし、ずっと応援していくことは変わらない。

http://tsunagari-project.com/membership/

ココハナプロジェクトにも、どんな形であれ参加していく。

そう、決めている。

一眼レフカメラ📷を初めて持った時からの繋がりを大切に。

心に花を

持ち続けられるように。

ここに記しておく。

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