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【"西の魔女が死んだ"から感じたこと】


学校に行くことができない

"西の魔女が死んだ"は
不登校になってしまった女の子と
西の魔女であるおばあちゃんとのお話

その一説で
本当に名言だと思える言葉がありました

"自分が楽に生きられる場所を求めたからといって
後ろめたく思う必要はありませんよ
サボテンは水の中に生える必要はないし
蓮の花は空中では咲かない
シロクマがハワイより北極で生きる方を
選んだからといって
だれがシロクマを責めますか"

確かにそうだと思いました

人生は自分で選択して
自分で切り開いていくもの

誰かの中の常識的な言葉は他人にとっては
全く的外れなこともあります

そして常識といえば

"常識とは 18 歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない"

という物理学者のアインシュタインの
言葉があります

18歳はちょうど高校卒業の時期と重なり
学校で常識を学んでいくという意味にも
捉えられます

家庭環境もありますが
この学校での過去の経験や体験が
条件付きの共通の"常識"というものになります

常識という言葉も紙一重で
偏見のコレクションと言われたら

確かに誰もが旅行には極寒の北極より
常夏のハワイがいいとは言えないですね😊

常に疑問をもち
自分の考え方を客観視できるように
これからもしていきたいです

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