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時にはとことん落ち込んで、ネガティブになる方が宇宙に望みが届きやすい。

落ち込んだり、ネガティブになることはいい気分とは言えませんが
本当の心地よさとは「自分のどんなところもOKしてあげること」から生まれるので、落ち込んだ時にはとことん落ち込んで、ネガティブになった時はとことんそうなってあげる方が心地がいいです。

ネガティブになると「ネガティブな現実創造になるのでは」と心配される方も多いです。

しかし、溜めてしまったネガティブが悶々とした自分のエネルギーとなって現実創造されるので、溜めずにとことん落ち込み切って、ネガティブになりまくってあげる方が、現実創造されるものはポジティブです。

生きていれば、色々あります。
やさぐれる、くさるような時もあってこそ生きるということ。

好きな甘いものを買って、好きなお酒とおつまみを並べて、切ないバラードをかけて、やさぐれながらぐちぐち文句を垂れ流す日があったっていい。

中途半端に感情を残すと、それが後々嫌な現実になって目に映るようになっているので、落ち込んだりネガティブになった時は

「今日はとことんネガティブになってやるDAY」だと心に決めて
コンビニやスーパーに走り、やさぐれグッズを買って、1人とことん涙してあげる覚悟を持つ。


そうやってとことんやってみると、人は自然に前を向けるようになるので、心に自然な希望が湧いてきます。

それは「私が欲しいのは悲しいものじゃない」という宇宙への意図になるので、「あ、それは嫌だったのね、ごめんね〜。そんなに悲しいなら次は違うものの方がいいよねぇ。。明日、別のものを用意しておくからね〜」と宇宙も改善してくれます。

辛いことがあったら、あなたが変わるのではないのですよ。

宇宙に現実を変えてもらっていいのです。


宇宙は素直な人にとても優しいです。

現実はこんなもんだ、嫌なことでもしなくちゃならない、と素直に辛いことを認めないと、宇宙は分からずに何でも拡大してしまいます。

ですから、3歳児のように素直に「嫌なものは嫌だ」と認めてあげる方が楽な現実を簡単に創造出来ます。


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