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誰かの期待に応えないでありのままで生きる〜私が苦手なことは誰かのやりたいこと〜牡羊座下弦の月

誰かの期待に応えようとしている時、私たちは
「私じゃない私」を生きています。

誰かの期待に応えるというのは
「私が私でいてはいけない」と
ずっと心を踏みつけているのと同じなんですね。。


誰かの期待はあくまで誰かの期待、その人の希望、要望です。
でもそれに応えられないからと言って
「私に価値がない」というわけではありません。

本当に大切に思ってくれている人なら
自分の思い通りにならないからと言って
「あなたに価値はない」なんて思わない。

ただ、一緒にいてくれたらいいって思います。


人はありのまま、そのままでいる時に魂が燃えます。
闘魂、、みたいなものがメラメラします。

でも、期待に応えようとしたり、無理に頑張ろうとしたりして
力が入ると魂が締め付けられて、窮屈さにヘロヘロになってしまいます。

期待に応えようと結果を出すために頑張るから
結果が出るのではなく
自分らしく自分の価値観で魂を燃やすから結果が出る


もうね、誰の期待にも応えなくていいんです。
言いたい人には言わせておけばいい。
こうするべき、こうせねばを
押し付けてくる人の言うことは聞かなくていい。

自分のことも
そんな言葉で押し込まないであげてください🤗


人生の主役は自分自身です。
誰もあなたの人生を生きられない。

命尽きる時、私は私の想いを叶えてあげられた。
私を幸せにしてあげられたね、という想いを持てることが
何よりの「生まれてきた意味」なのだと思います。

なぜ生まれてきたのでしょう。
それは幸せになるためだよ、とよく言います。

自分の想いを自分が聞いてあげると
人は「幸福感」を得ます。

それは「こうしたい」という想いもそうですし
「これはやりたくない、嫌だ」という想いもそうです。

「社会通念」は一切どうでもいい。

自分がそうしたいならそうしてあげる。
自分が嫌ならやめてあげる。


苦手を克服しなきゃ。
立場や役割があるから、嫌なことでもやらなくちゃ。
弱点は強くしなくちゃ。。

本当にそうでしょうか。
そんなことをすれば、誰かの役割を奪うだけ。
誰かの成長を止めてしまうだけ。

そして自分もしんどいだけ。。🙀


自分の本音が「嫌だ」と思うことは
誰かの「やりたい」です


だから頑張らなくていい。

自分がそれをやるのが嫌なだけで
誰かからすると
それをやるのがめちゃくちゃエクスタシーだということもあるのです。

ほんと、人生いろいろ。人間もいろいろ。


そんなわけで、期待に応えようとすると
嫌なことでもやらなくてはなりませんから

嫌なものは嫌ですと言う方が
それをやりたい誰かと出会い、パズルがハマるというわけです。


そのために、場を変え、関わる人を変える必要も出てくるかもしれません。
同じ場所で、あり方を変えるという感じになるかもしれません。

それはちゃんと導かれる。

牡羊座下弦の月は
あなたを意図した方向に導きます。

「私はどうしたいか」をはっきりさせておけば
自然にそちらへ導かれます。


いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨