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それぞれの価値観を大事にするということは、自分を守ることになる。

おはようございます。

雨です、梅雨です、私は好きですこの季節。


6月13日、魚座下弦の月です。

浄化力がすごいです、雨嫌いな人は多いですが、浄化の雨だと思えば雨も嫌じゃないかも(・・?

いらないものを洗いざらい流してくれるわけです。


さて、なぜ浄化が起こるかというと、新時代に突入していくからです。というか、新しい流れは常に起きていて、魂の成長とはらせん階段を描くように起きているのです。だからぐるっと成長するとそこにはまた新しい扉が待っているのです。

その扉を開けるためには荷物は最小限でないといけないそうな。そのために浄化が起きて、手放すものが出てくるのですね。


私ね、これからの時代に必要だな~と思うものがあって、それは『ゆるし』なんです。

自分へのゆるし、他者へのゆるし。すべてのものへのゆるし。

ゆるしは許しとは少し違う。なんでもええよのおおざっぱなものじゃなくて、すべてを知り、理解したうえで、それでも『OK』を出せるってこと。

年末以降、これが出来ていると楽だと思うけど、これはゆるせないってものが自分の中にあると結構きついんじゃないかな、って思う。


今年年末から個性、価値観尊重の時代に入る。そういう自由に伴って個々の責任も強くなってくる。組織の言うことやこれが正しいという言葉を聞いて、それに従うではなく自分の頭で考えて、自分のやり方でやっていく、そしてそれの責任をそれぞれが取る。

そこには正解不正解はなく、誰にも口を出す権利はないところ。

その人がそうしたい、と言うならば、そうさせてあげるのが愛ってもんだ。自分にとって合ってても、そうでなくても。

自分の中にゆるせない何かがあれば、ただそうさせてあげる、ということが非常に難しくなるわけで、だからこそ自分へのゆるしが重要になってくる。


50年前の常識って今の非常識で、今の常識って50年後には非常識。

常識なんてその時にただそう思う人が多いってだけで、正解でもなんでもない。


子育てに正解不正解はないと言われるように、すべての物事にはそれぞれの価値観と考えと環境がある。それぞれの都合がある。

外からは何も分からないものなのに、安易にジャッジすると人を刃物で切り付ける事にもなる。

外側から見れば中身は本当に分からない、表面に出ているものなんてその人の数パーセントにも満たない。


私はどんな人も、どういう在り方も尊重する視点が重要だと思っている。

どれだけ相手を知ったとしても、背景やその人の想いのすべてまでは分からないわけで、だったら肯定し、尊重し、まるっと受け入れてあげたい、とも思う。

私も人間なので無理な時は無理だけど( ´艸`)出来る限りのそういう視点は優しい世界を創ると思う。自分がそうであれば、せめて自分の周囲だけでもそうなるものだから。


私が何より優しい世界で生きたいから^^

私にもそうして欲しいし、私もそういう世界で生きたいから、自分の世界をそう創り上げてるんだ。


自分が出したものが手元に返ってくる、なんなら少し色をつけて返ってくる宇宙の法則。優しさを出したなら、受容を出したなら、それが自分にも返ってくるよ。

人を尊重出来れば、自分も必ず尊重してもらえるから。

社会に自分を適応させるんじゃない、社会を自分の在り方に適応させるんだよ。




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