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自分にとっての適正量で負担なく生きるために〜冬至〜

冬至です。
冬至は太陽が山羊座に入る日で、今年は早朝に入りました。

明るく楽観的な射手座期。
理想を掲げて夢を膨らませる。

そこからの山羊座期。
さぁ、理想を理想で終わらせることなく、現実にしていきましょう
というイメージです。

ただ、私たちの身体は1つしかありませんから
たくさんのものを持つことはできません。

理想を形にすることはとてもエネルギーが必要なこと。
あれもこれも、、は無理なのです。

自分にとって本当に大切なもの以外を削ぎ落とす


人生のスリム化ですね。

体にも無駄な脂肪がついていれば
体は重くて動きたくなくなり、フットワークも軽くはいられない。

体重が多いから病気になるとは言い切れませんが
何事も過ぎれば自分にとってプラスにはなりません。

しかし、体重も持ち物も
少なければ少ないほどいい、というものでもありませんから
何でも削いで減らせばいいということでもないのですよね。

どちらも適正ではない、快適ではないなら
自分にとって「負担」なのです。

冬至から春分までは
「自分にとっての適正量」で生きる調整期

世間一般、常識、普通の枠を取っ払った
自分が本当に快適だと思える自分らしい生活が適正


世間でいいとされてるバランスと
自分が快適なバランスは違います。

四角四面に生きられる人なんていない。
人と同じでなくてもいいし、何かの基準通りじゃなくていい。

人が言う幸せは
自分にとっての幸せとは違う。

誰かの正解を生きなくていい。
それを正さなくていいし、受け入れなくてもいい。

自分の正解を生きていい。
それが誰かと違うと嘆かなくていいし、正解不正解を探さなくていい。

幸福感は
「自分の適正を妥協しない生き方」に自然と湧いてくるもの。

自分が快適なら
どんな生き方も「幸福」なのです。


この冬至は
今まで妥協してきた部分をもうごまかさない。
自分を幸せに、そして快適に生きさせてあげることを妥協しない。
自分にもう、負担をかけないよ。

そんな覚悟を持つような節目です。

自分にとっての適正なかたち、適正な量。
適正な状態で生きること。

それは「生まれてきてよかった」と
大げさではなく思えるはずです。


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