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過去の自分を許し、リベンジしていくチャンス〜過去の終わりと未来の始まり、木星魚座に向けて〜

本当は「こうしたかった」というものは誰しもあるものだと思います。
諦めて来たこと、妥協して来たこと、生きていれば必ずあるはず。

それは、ふとした時に
チクリと胸を刺すような後悔となって残っていることも。

本当はこうしたかったのに出来なかった時
出来なかった理由は必ずあって
その時はどう頑張っても、どうしようもなかったのだと思います。


でも明日、木星が魚座に再来します。
12月20日まで魚座にいて、それからまた牡羊座へ進んでいくのですが
「過去に出来なかったことにチャンスを与えられる時」でもあるのです。

もうそれが来てる人もいるかもしれないし
魚座に戻ってきてから見えてくるかもしれません。

キーは「過去に出来なかったこと」


ここは自分のコンプレックスにも関係していて
それが出来なかったから、自分になかったから、無理だったから
長きに渡り、自分の無力さやコンプレックスになっていた部分。

そしてそれが知らぬうちに人生の障壁を作っていた。
チクリと胸を刺していた。
どうせ私なんて、、の思考を作ってきた。


でもね、コンプレックスって、実は持つ必要はないもの。

人は「魂の設定」を生きていて
あらかじめ決まっていることがあります。

どう頑張ったって、必要のないものは手に入らないし出来ない。
頑張らなくても、必要なら手に入るし、出来る。

頑張らなくていいよ、という文言は

人生の要の部分は魂の設定通りにしか動かないので
力を抜いて流れに任せている方がうまくいくし、変にこじらせないよ


ということでもあるのです。

ということは、自分が今まで
「努力不足、頑張り不足、能力不足、私はダメだ、無力だ」
と思って、持ってきたコンプレックスって、、、

不足じゃなくて、ただ設定を生きていただけ。

自分が残した後悔点は
それがその時の最善であり、それが必要であり
魂のストーリーの一コマというだけだったんです。

必要なこと、やるべきことは
その人にとって最も輝ける、有効な時期に与えられる

今まで手に入らなかった、今まで出来なかった。
今まで「ない」と思っていたものは

自分がダメだったんじゃなくて
時期ではなかっただけなのです。


だから、時期が来た時
「遅いかも」という印象を持つことだってあります。

ここまで来るのに長くかかったよね。
今更そうするの?と思うかもしれないし、言われるかもしれない。


でも、今が最高最善のタイミング。
真のタイミングにやるべきことに取りかかるようになっている。

もう、障壁はありません。
あるとしたら「今更?」という雑音や
「自分には無理だ」という不要な自己イメージ。


これをやっておかないと、きっと命尽きる時に後悔する、絶対。
生きているうちにこれは経験しておきたい。
叶わなかったね、無理だったね、で終われない。終わらせたくない。

正確には来年春以降にぐんぐん進めていくことになるかも?
という感じですが、ひとまずこの魚座木星期は

「過去の自分は決してダメじゃなかった。
全ての自分を許していく。過去を責めることを終わらせる。
そして時期が来た今、改めてリベンジしていく。」

そんな「過去の終わりと未来の始まり」の時でもあります。


※そしてちょっと種明かしですが
「ほらね、出来たでしょ」の未来が待っていますから
ぜひ、そういう案件があれば、迷わずにGOです。

いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨