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苦手はうまくすり抜ける 簡単ツールは何でも使って簡単に幸せになる

今は年齢も立場も何も関係ない時代。
何をやるにもいつだって遅くはない。

今はとても「便利な時代」です。
便利さをよい方向に使い、自分を幸せにしてあげることが、今の時代を生きている人の役目とも言えます。


何でもそうですが、出来るかどうか、続けられるかどうか、うまくいくかどうか不安だし心配になるかもしれない。

またどうせ3日で終わるかも、、なんて思うかもしれないし
そもそもどう進めたらいいか分からないかもしれない。


でも、今だから簡単にうまくいくこともある。
「今の時代だからうまくいく」のかもしれない。

何事も時代とマッチしないと
いくら才能があったとしても、スムーズには進みにくいもの。

逆に時代とマッチすると、難しかったものがとても「簡単」にうまくいったりします。


今は、過去には整っていなかった環境が、発展と共に整っています。

ホロスコープだってネットで出せます。何でもSNSで発信出来ます。
ギターのチューニングだってデジタルで出来ます。
炒め物だって材料だけ入れておけばあとは勝手に回してくれる家電もある。サルでも出来る簡単プログラムみたいなものもたくさん出ています。

少しくらいの分からないことなら簡単に調べられるし、何でも請け負ってくれるようなプロもいます。

何かをやろうと思う時に
自分の苦手を補ってくれるものがたくさんあります。


でも、そういう「簡単ツール」を使うと人によっては
いやいや、手抜きしちゃダメだよ、ちゃんと基礎的なやり方でやらなきゃ。やるからには最低限これくらいは抑えとかなきゃ、などと言われるかもしれません。

確かに「古き良きもの」はあります。
変わってはいけないものはあるのですね。

しかし時代が変わり、便利になるということは「手抜きになる」ということではなく「やりたいことを実現するためのツールが増える」ということ。
実現までにかかる余計な時間をカット出来るということ。

時間をかけるということは大切なことですが
使い方は考える必要があります。

この世界にあるものはすべて宇宙から「使っていいよ」と言われているもの。合法ならば何をどう使って時短してもOKなのです。


「こうするべき」「こうしなければならない」のような言葉は誰かの思い込み、重い誰かの観念です。

こうすべき、で縛るから
物事を始められない、続かない、嫌になってくる、億劫になってくるのです。

簡単に進めていけるものがあるならば、どんどん使ってよいのです。
苦手に時間を使うより、得意をやりながら苦手はうまくすり抜ける方が「才能が発揮されやすい」のです。

誰かの勝手な見解>才能

地の時代はそんな時代だったから、日本は天才が生まれにくいと言われてきたのです。


時間とエネルギーを生み出すということは「苦なものに真っ向から向かっていかない」ということでもあります。

まずは始めること。
調整(試行錯誤)すること。
続けること。

才能を発揮するために大切なことはシンプルにこれだけです。
続けていれば力はついてくるので、能力が底上げされて苦手なことも自然な形で出来るようになったりします。


9月23日の秋分は
古いものを終わらせ、新しいスタートをきる。
そして実りの享受のような空気感があります。

重い観念はどんどん手放しです。
こうすべきなど1つもありません。

簡単に幸せになって良い、と自分に許してあげてくださいね。

いつもサポートや温かいメッセージをありがとうございます✨