望みのパラレルとの繋がりを強める時〜嫌なことを耐える強さなんていらない、やりたいことをやり遂げる強さだけでいい

牡牛座満月から射手座新月への流れの中にいます。
24日の新月は、木星が逆行を終えます。

7月末から始まった木星逆行は

どれを大切にし、どれを手放すか

を事細かに選別するような時期でした。

この世界は意識を向け、エネルギーを注いだところが増えていく。

嫌なことを完全に手放せないとしても
そこに使うエネルギーを減らすことは出来ます。

嫌なことに使うエネルギーを減らせば
自然とその分のエネルギーは他に回せます。

それを出来るだけ自分のことへ。

今、今までのパラレルではなく
望みが叶うパラレルへ繋ぎ変わる時。

引き戻す力は働きますから
戻らないようにしつつ、少しづつ手放すものを手放しながら
新しいパラレルとの繋がりを強めているのです。

だから、余計なものは抱えない。
不要なものは手放す、もしくは使うエネルギーを減らす。

そして何より
自分を大切に、そして心地のいい時間を。。

別の言い方をすれば
無理をしない、ということでもあります。

自分を無理させない。
人に対して無理に何かをしてあげようとしない。
物事にもいい塩梅で関わり、取り組む。

自分がしんどいな、と少しでも思うときは
どこかに無理が生じています。

水から茹でられたカエルは、水温が熱くなっても気が付かず
そのまま茹でられてしまうという茹でガエルのように
人は良くも悪くも慣れてしまうので、しんどさも麻痺してきます。

それが「強さ」としていい方向に機能することもありますが

「やりたいこと」をやり遂げる強さだけでいい

嫌なことに耐える強さなんていらない

心地のいい時間をたくさん自分に与えてあげることで
「慣れてしまったしんどさに気づく感覚」を取り戻すこともできます。

嫌なことに使うエネルギーや時間を減らし
やりたいことに使うエネルギーや時間を増やす。
そして心地のいい、ゆっくりした時間をたくさん自分に与えてあげる。

そうしていると
望みのパラレルとのつながりが強まり
自然に望みが叶っていきます。

今はそうした時間の中にいます。