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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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2023年10月の記事一覧

「いい気分の人」こそ冥王星水瓶座時代の勝ち組 中途半端上等、飽き性どんとこい

人生に勝ち組も負け組も、そもそも勝ちも負けもありませんが 便宜上、あえてそんな言葉を使うとするならば 「風の時代は良い気分で生きられる人こそ勝ち組」と言えます。 たくさんのことが出来ようと、羨ましがられるようなものを持っていようと、その重さによって良い気分で軽やかに生きられないならそれは「風の時代では負け組」でしかありません。 風の時代と地の時代。 この違いをわかりやすく言えば 地の時代は、何かの変更手続きをしようとすると 郵送で書類を取り寄せ、書類に自筆&ハンコを押

愛と豊かさと幸せで生きる2024年のための牡牛座満月

29日牡牛座満月。 今日はまだ満月モードです。 5月20日牡牛座新月の「1つの結果」が見えます。 この数日前、木星が牡牛座へ移動したことで 「自分にとっての豊かさを拡大する」 そのための模索に私たちは1年間、取り組んでいます。 豊かさの定義は人それぞれです。 何が欲しいのか、どんな豊かさが欲しいのか。 そこに正解不正解はなく、誰かが思う豊かさ、世間で言われるそれらに 自分の正解を探さなくてもよいのです。 「自分が豊かさだな、幸せだな」と感じればそれでいいのですね

あなたが愛を注いできたものは、これから花を咲かせる 

愛を注いできたもの。 それは人や動物、植物などの生命だけではなく、物事・取り組み・状況など コツコツ手を入れてきたもの全て。 SNSに関しても「アカウントを育てる」という言い方があるように 対象がどんなものでも、日々向き合っていれば愛着も湧き、自ずとエネルギーや愛を注いでいるものです。 そんな中、本来注ぐべき対象ではないものには何をどれだけ注いでも、ただただ自分の一部を切り売りしている状態になることもありますから、見返りを期待するわけではなくとも、見極める目は必要です。

過去世の未完了を終わらせる準備中 ステージアップの満月へ

29日牡牛座満月。 日食月食の生まれ変わりフェーズです。 「うまくいく」ためには 何かに向かって頑張る・目指す・努力するなどではなく 私たちに備わっている一定を保つスイッチ(恒常性、ホメオスタシス)を切ること。 現実をガン見してしまう人は「自分以外のものに囚われやすい、振り回されやすい」ので、恒常性が強く働きやすいです。 本当は無意識に変化しないようにかけているブレーキを外すだけで、後は勝手に進んでいくのです。 魂の設定として、ステージは必ず変わっていきます。 ステー

人間関係はあなたの人生の登場人物に過ぎない 

例えば、挨拶を返さない、話しかけても塩対応、返事がない。 こういう人にみんながイラっとするわけではなく あまり関心を持たず「ただ、そういう人なんだな」と受け流す人もいます。 こういう人に心が反応する人の多くは、人間関係に重きを置いている人。 人と円滑なコミュニケーションをしたい、人との関係性の中で摩擦を起こしたくない、、と、人生が「人との関係性」で保たれています。 いつも調和的で明るい良い関係性=善、だという思い込みがあったりします。 でも、みんな人間だもの。 色ん

リラックスすると心の癖が整い、現実がスムーズになる 蠍座の季節

水星が蠍座に入り、本日太陽も蠍座へ。 蠍座色の愛情濃い季節です。 2023年は全体的に「水vs土」のようなイメージがあります。 水は感情、共感性。 土は物質、現実性。 どちらも大切で、どちらに偏っても健全な生活を送ることが出来ません。 感情が強すぎれば、物事が動かない。 現実性が強すぎれば、心が置いてけぼり。 きっちり50/50とはいきませんが ある程度のバランスが取れていると、人間関係も物事もスムーズです。 蠍座の季節は、心の癖が浮いてきやすく、自分がついつい傾

あなたであること以上に何もいらない あなたブランドを磨けばいい

22日、山羊座上弦の月。 好きなこと、得意なことをやっていると傍目から見ても分かりますし 嫌なこと、苦手なことをやっていると無理しているのが分かります。 豊かに見せている人でも、無理していればどことなく違和感や重苦しさを感じますし、逆にありのまま飾らない様子でも心豊かな様子は漏れ出します。 結局のところ、こう見せたいと頑張っても 人には「本質」が伝わってしまうので、違和感が出てきます。 この世界に良い悪いはないので 何が好きでも苦手でも、得意でも不得意でもそこに良い悪

悲しい過去と今に因果関係はない 全ては今、ここから

あの時、こうなったから。 あの時、こうされたから。 あの時、こんなことしたから。 私たちは時に、「過去」と「今」を紐付けします。 実はこれは「思い込み」に過ぎません。 自分がそう定義付けした瞬間に、そうなるし その定義付けをやめれば、この因果は真実ではなくなります。 あの時、こうだから、、と過去と今を紐付けしていると いつも「過去」が起点になり、そこを元にして様々なものが現実化されます。 過去には力はなく、過去も曖昧に存在するものですから 私たちの「今」に影響は及ぼ

ご機嫌さんに勝るものはなし 必要なものは勝手にやってくる

幸せになりたい、豊かになりたい。 やりたいことを実現したい、うまくいかせたい。 程度の差はあれど、そう望まない人はいないはず。 地の時代、これらは求めて頑張って勝ち得ていくイメージがありましたが これからは自分から欲しいものに合わせにいく時代ではありません。 自分が決めると、向こうから合わせに来てくれるのです。 幸せになりたいなら、苦労や厳しいことを越えていく必要がある。 そんな観念が自分の中にあれば、苦労や厳しいハードルが現れます。 しかし人生は、今のまま楽に受け

願いを叶える方法は、もうすでに叶っていることを知ること

願いは叶っています。 叶っていないように見える現実でも、丁寧に紐解いてみれば叶っています。 引き寄せのタイムラグでなかなか叶わない、と落ち込む方は少なくありませんが、実は引き寄せているし、叶っています。 「タイムラグでなかなか叶わない」が叶っているのです。 目標や夢、理想や願い、望みを持つのは楽しいし、素晴らしいことです。 しかし、そこに対する強い想いは 「現状のままではだめ」という強い現状否定のエネルギーを生みます。 現状否定がまた次なる現実を創造するので ずっと

「怖いもの」は光を当てれば消える 怖いことは終わるし、もう起こらない

月は蠍座。 見えないもの、見たくないもの、目を逸らしていたものに光があたる。 それらは自分にとって「怖いもの」だったから 見たくなかったのかもしれない。 でも光があたり、しっかりと見てみると さほど怖いものでもなかった、蠍座最終の今日はそんなイメージ。 「怖い」は感情、感覚です。 この世界にあるものに対して 「怖い」という感情をくっつけているのは自分自身。 「それ」と「怖い」に因果関係はありません。 「それ」はただ、「それ」でしかないのです。 「それ」=「怖い」と

過去世からのご縁と強く繋がる 試練終了の日食月食フェーズへ

15日、天秤座で新月を迎えました。 いつもと変わらない時間を過ごした、楽しい時間を過ごした方もおられると思いますが、日食を伴う新月のため、ピリッとした緊張の時を過ごした方もおられるかもしれません。 しかし、1つ鎧を脱ぎ捨てれば、生きるが1つ楽になる。 特に日食月食は生まれ変わり感が強いため、そこを越えた時に心が1つ楽になっていたりします。 この新月は「人間関係」がテーマにもなっています。 今、自分の身近に配置されている人は、全て「過去世からのご縁」です。 ご縁に対し

こうすると決めれば環境は整う 鎖を解いて私は幸せになっていいと決めよう 

すでに天秤座新月モードです。 自分の中にある「セルフイメージ」 これは適切であることもありますが、全く違う場合もあります。 ネガティブな意味でのセルフイメージは、ほぼほぼそうではありません。 むしろ「欠けている」と思っているところが宝(才能)の山だったりします。 今、そうした「ネガティブの皮」がそれぞれ引き剥がされています。 私ってここが欠けている、私ってこうだからダメなんだ。 そんな風に思ってきたことに対して宇宙から 「そうじゃないから、一度やってみな😊」と背中を

あなたに問題はない

あなたに問題はありません。 問題は問題だと認識した時点で問題になります。 問題ではないと認識すれば、それは問題ではなくなり、「ただの流れの1つ」になります。 宇宙の流れは、止まることなく流れています。 サラサラ流れるままにしておけば、何も滞りません。 しかし私たちには「滞り」が存在します。 その滞りを生むのは宇宙ではなく、私たち自身。 何かに対して問題だと認識すれば それを「問題だ!」と騒ぎ立てる人も集まってきますから 事態は混乱し、そこで物事はストップします。 私