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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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2023年3月の記事一覧

成長したあなたの魂に起こる出会いと別れは、次の世界への導き。

今、現実的に異動や移動の時期でもあるので、冥王星水瓶座に入り残っている古いものを一掃するエネルギーでの変化は大きいです。 一掃するエネルギーが動くと、次へ押し出す力が自然に働きます。 3月の春分から次の春分まで1年、魂が学び成長し、成長した魂に合った場へと移る時期が春の移動や異動なんですね。よく出来ているとつくづく思います。 出会いと別れ。 成長した魂に合わなくなった物事や人とお別れ。 成長した魂にマッチする物事や人と出会いの季節。 ここからのあなたに必要な物事や魂

あなたが大切にされる現実は「私>私以外の何か」という選択で創造される、蟹座上弦の月

蟹座上弦の月です。 蟹座は感情のサイン。 上弦の月は引き寄せ力が高まります。 自分の感情に寄り添うと 自分に無理をさせない優しいものを引き寄せられる。 自分の感情を無視すると、正論・現実対処・やらねばならぬを引き寄せる。 優しく寄り添う安心世界が好みなら、自分をそのように扱ってあげればいいし、論理思考や現実対処が好みなら、自分をそのように扱ってあげればいい。 私たちは選択する時いつも 私<〇〇(外側の何か) 私>〇〇(外側の何か) という天秤をかけています。

時にはとことん落ち込んで、ネガティブになる方が宇宙に望みが届きやすい。

落ち込んだり、ネガティブになることはいい気分とは言えませんが 本当の心地よさとは「自分のどんなところもOKしてあげること」から生まれるので、落ち込んだ時にはとことん落ち込んで、ネガティブになった時はとことんそうなってあげる方が心地がいいです。 ネガティブになると「ネガティブな現実創造になるのでは」と心配される方も多いです。 しかし、溜めてしまったネガティブが悶々とした自分のエネルギーとなって現実創造されるので、溜めずにとことん落ち込み切って、ネガティブになりまくってあげる

リラックスで宇宙と同調〜冥王星水瓶座時代という人類初の新生活で、燃え尽き症候群とトラブルを避けるために〜

3月も終わりに近づき、もうすぐ春の新生活が始まります。 環境や周囲の人が変わらなくても、春は「区切り感」が強いと感じる方も多いと思いますし、「冥王星水瓶座時代」という新生活は全人類対象です。 先日、火星が蟹座に入りましたので、5月半ばまでは身近なものに焦点が当たります。 エネルギーをうまく使えば「心地よく楽しい、安心安全の場とそこにいる人」なのですが 使い方を誤ると「殺伐とした安心感のない場とそこにいる人」という雲泥の差を生みます。同じ環境、同じ人でも。 どちらが良い

風の時代はブループリントにないものは出来ない〜使命だけにエネルギーを注ぐ〜

冥王星水瓶座移動の賑わいに押され、影薄め(のような気がする)火星移動。 今夜、双子座から蟹座へ移動します。 いつもより長め、8月20日から7ヶ月程の火星双子座期。 エネルギーの注ぐ方向と温度は定まりましたか? 意識を向けた先が拡大するわけですから 拡大したくないものにエネルギーを注げば、人生が苦難で埋まってしまうのはこの世の摂理。 幾度となく「あなたのエネルギー注ぐ方向はそっちじゃない」と整えられ、温度高すぎるよ、低すぎるよと導かれたであろう火星双子座期。 嫌なこと

冥王星山羊座卒業式〜水瓶座時代は守破離の「離」、あなたの流派で生きる時代〜

いよいよ冥王星が水瓶座へ移動します。 まずは6月10日まで。 そこから2024年、年明け辺りまで山羊座へ戻ります。 水瓶座時代は20年続きますし 冥王星はゆっくりじわじわ変容を促してくるようなイメージなので、焦らず急がずのんびりいきましょうという感じです。 今日は冥王星山羊座卒業式です。 なかなか長い山羊座学校でした。15年ほどですね。。 また戻ってきますが、それは「山羊座力」を確認しに戻ってくる感じなので、根っこは水瓶座と捉えていていいと思います。 卒業して水瓶座

成就は未来からやってくる〜あなたの願いは宇宙の願い、1人で頑張らないで 牡羊座新月〜

牡羊座新月です。 望みは「叶った状態で」すでにある。 それが最善のタイミングで手元にやってくるだけ。 だからもう「ある」 意図した時点でもう叶っている。 それは未来からやってくる。 あなたを目がけて、よきタイミングに。 叶った状態ですでに未来に待機してくれているのですから 頑張る必要も、努力も忍耐も必要ありません。 ましてや我慢や犠牲など1かけらもいりません。 ただ、楽しくそれをやっていればいい。 それをあなたが受け取るために何かが必要なら その助っ人や手段、ス

春分・ここから魂のブループリントを着実に歩き始める

春分です。 新しい1年の始まりです。 外側の物事や人にネガティブな意識が向く時は 「自分は幸せじゃない」「自分は幸せになれない」「自分には手に入らない」という観念があります。 誰かと自分との間に感じる「差」は 比較すべきものでも追い求めるものでもなくただ「自分を知るためのもの」 自分がどれほど出来るのか出来ないか、自分にはどれほど「あるのかないのか」を知るためではありません。 「自分が望んでいるもの」を知るため。 望みは魂の想い、方向を指し示すもの。 どんな物事も、

全ては愛探しゲーム、春分からまた新しい愛を探しに行こう。

春分前日、太陽魚座期最終日です。 魚座は浄化。 この季節は1年の禊でもあり、自分の軌跡を褒め労うような時。 1年は1月1日から始まりますが、宇宙の新年は春分です。 今日は大晦日のような日ですね。 1年、よく生きました。 お疲れ様でした。 起こる出来事は「循環の1つ」でしかありません。 「よいこと」も「そうでないこと」も生きていれば起こってきますが 「よいと感じること」「そう感じられないこと」なだけで、最終的には全てが幸せの方向に向かっています。 よいと感じられない

自分に愛を送ると、世界からの愛に気づく〜世界はあなたを幸せにしたくてたまらない〜

自分が何とかしなくちゃ、自分がやらなくちゃ、誰かのためにならなくちゃ、の手を止め 行動を最小限、最低限にし、じっと世界を眺め始めると、自分に向かっている「愛」の多さと大きさに気付けます。 自分が動き、焦り、バタバタしていると「愛」が見えません。 自分のことに集中し、自分のことを大切にし 意識を徹底的に自分に向けてこそ、自分の世界に存在する「愛」が見えるのです。 どこかで我慢したり犠牲になっていると、どこかで行動が行き過ぎるもの。 頑張りすぎる、動きすぎるのです。 本

異端児を貫け!あなたは才気才能溢れる人

地の時代にのほほんと暮らせていたよという人が皆、困ってしまうということではありません。 しかし、レールに乗っていれば大丈夫とあまり「考えず」に生きていた場合、「今日からレールはありません、自分でやってください」と言われた時に、あたふたしてしまうのは想像に難くないです。 自分でレールを考えることは、ただ学校に行っていれば付く感覚ではありませんし、組織の中でうまくこなせるから持てている感覚でもないのです。 もちろん組織内でうまくやれていても、その感覚を持っている人もいるでし

「まずは自分」は「自分を後回しにしない」ということ。人間関係はいつもバランス。

人間関係はそれぞれの目的を果たすために存在していて、それ以上のことをしたり、それ以下になってしまうとトラブルが起こるようになってる。 あなたの夢や望みを非難したり、足を引っ張る状態ならばもってのほかですが、よかれと思ってという想いも、時にエネルギーを引っ張ることもあります。 この世界には良いも悪いもなく、どちらもエネルギーは同じ。 本来の目的(中庸)以上や以下になるとバランスを崩すということ。 親で言うと、食事や危険への策など最低限命を守っていれば、それ以上は本人が考え

冥王星水瓶座入り前、最後の手放し〜あなたはもう優しいパラレルにいるよ、射手座下弦の月〜

私たちが「頑張りすぎる時」は、周りの声や見えない影という幻想にいつも追い立てられている時なのかもしれません。 誰かに何かを言われた時はもちろんですが、誰も何も言ってなくても「このままじゃいけない」と焦ることもあります。 でも、優しい世界の住人は良い意味で人に興味がないし、誰かが何かをする理由など見ていなかったりします。みんな自分のことに集中し責任を持っているから、自分以外の人がどうしていても気になりません。 優しい世界は「人に介入しない、されない」 だからいつも自由です

役に立つ自分になろうとしなくていい、先に幸せになることが本当の人助け

ついつい自分以外のことを請け負ってしまう、という方は少なくありません。助けを求められたら放っておけないという方も多いです。 ただ、魚座土星期は自分の世界にその人が現れている理由の方が大切。 人のためになろう、役に立とう、救ってあげたい、誰かの助けになりたい。そう思う気持ちは素晴らしいものです。 しかしその想いは「人として純粋に人を大切にする行為」なのか それとも「自分が役に立っているという証が欲しいのか」で、結果は全く違ってきます。 前者だとお互いに心地よく、感謝と喜