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2023 宇宙からのメッセージ

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宇宙から降りてきた「今、あなたに必要なメッセージ」を書いています。
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2022年4月の記事一覧

今はゆるしの時。もう制限から解放されていい。

鬼束ちひろさんの曲「月光」 I am GOD'S CHILD(私は神の子) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? (こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない ここまでの絶望感はなくとも。。 上手くいかない時やメンタル落ち気味な時は こんな想いをするために生まれてきたんじゃない と言うような気持ちになったこともある人もいるかもしれません。 ずっと悩まされているような物事、人

あなたの存在価値を周りは知っている。

人はみんな、誰かに認めてもらったり 誰かと心繋げたいと思うものなのだと思います。 そう言う気持ちがあるからこそ 人に優しく出来るし、人を大切にしたいと思えるのだと思います。 だから寂しさや孤独感、心細さは悪いものではないのですね。 でもそれを基軸に生きてしまうと 自分の存在価値を保つために頑張りすぎてしまったり 無理をすることも。 頑張りすぎる時、無理をしている時 それは誰かのためでもあると思います。 でも、「私はここにいるよ」と 誰かに認めてもらいたい気持ちからな

水瓶座下弦の月〜使命を果たす準備中〜 

来年、2023年は冥王星が水瓶座へ移動します。 これを読んでいる人は、来年から「使命」を生きることになります。 使命はそれぞれの生活の中で果たしていくもので 規模もそれぞれですが、地球を救うぞ!みたいなものではないと思います。 (そんな人もいるかもしれませんが・・) もう何をするか、みえている人もいるかもしれません。はっきりわからなくても、うっすらこっちの方向かなと感じていたり。 今、みえていなくてもこれを読んでいるので 今年中にはみえてくるはずです。 そのための、

正解は苦しみの中にはない。

私たちは正解を探しながら生きていたりします。 でも外側に正解はありません。 あるのは自分の内側にだけ。 自分にとっての正解。 それは納得解、爽快解、しっくり解。 と言うような 自分の心がスコーン!と晴れやかになり 心が軽くなるような「解」 外側にある「正解とされるもの」は 誰かにとっての正解であって 自分にとっての正解ではないのですね。 生きている中で 外側にあるさまざまなものに自分を合わせて 時に苦しくなることがあります。 合わせた先は社会の常識、一般的に「正解

いつかのためじゃなく、何かのためじゃなく、今この時を味わう生き方も悪くない〜太陽牡牛座入り〜

お昼頃、太陽が牡羊座から牡牛座へ。 勢いある奮闘状態から、スローモードに切り替わります。 いや、もうゆっくりやったらええよ。 そんなメッセージを現実から受け取っている方もいるかもしれません。 企画書出すんだよ、オーデション受けるんだよ。 今日から新しい職場・学校なんだよ、など 人生の中で「ちょっと頑張り時」は結構あるものです。 心身は緊張や不安などの中で 適応しようと頑張っている。 それは自然なことなのだと思います。 だから疲れるし、精神的に不安定になったり 落ち

心の深い部分に手が届く日〜もう恐れていたことは起こらないから大丈夫〜

月は蠍座です。 蠍は深さ。 今日明日は、心の深い部分に触れることがあるかもしれません。 そこには「長年、心が重くなる現実を映し出す種」が存在していて そこに一旦触れることで「長年のモヤモヤを終わらせるため」です。 もうね、終わりなんです。 何度も何度も、それはあなたの胸をぎゅっと押しつぶしたかもしれない。 何度も何度も、心が叫んだかもしれない。 でも、それは幻想だったんです。 恐れていたことは存在していなくて 本当は思っていたことと全く違っていたんです。 あなたの中

木星海王星がぴたり重なりました 目に映るものはみな自分 だからありのままで 楽しもうとしなくていい 幸せになろうとしなくていい 大変な時も落ち込む時も そのままでいい どんな自分もゆるしてあげる もう無理しなくていいよ 等身大でいこう

無理をせず、自然な形で保てる生活を。

とてもシンプルなのですが とっても難しいこと。 頑張りすぎない 過剰適応という言葉があります。 社会的にはみんなそれなりにやれてるんです。 でも実は、限界だったりして それなりにやれてるから周りも気づかず ある時、プツンと緊張が解けて倒れてしまう。 それで心身に様々な症状が出てきます。 不定愁訴なんて頑張りすぎ以外の何者でもなく 更年期も同じくだと思っています。(他人事ではない) 思春期だってとても多感でとても揺らぎやすいのに その揺らぎを抑えて勉強部活、習い事に塾

幸せだと思えなくてもいい、でもいつも最善。

私たちは完ぺきな存在で足りずも何もない。 すべて「ある」 完ぺきではない=完ぺきになるには何かを得ないといけない ということは 得ないといけないと思っているものを ずっと追い求める現実になるということです。 得ないといけないと思っている時 私たちはそれを「問題」として捉えていますが 問題=解決するべきもの という認識があるので ずっと解決し続ける現実が続くということ。 私たちはいつも完ぺきな状態です。 だから解決すべきものはないし そもそも問題もありません。