幸福度は失敗の数と比例する
大人になったからと言って、おとなになるわけではありません。
子どもの時に勉強が出来たり、得意なことが多かったりする人はいますが、そういう人ほど自分の弱点というか、伸ばすべき部分に気付かないまま大人になって、世界が広がると共に生きづらさを感じることはよくあること。
勉強さえ出来ていれば、人と向き合うことから避けていられる家庭環境ってよくあります。
逆に、子どもの頃に凸凹な性質で、伸ばすべき部分にしっかりと向き合ってもらった人は、子どもの頃は親子共に大変だったかもしれません