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幸福感

イマドキこんなこと言っても響かないどころか批判されそうだけれど。
行き着くところは、自分が幸福感をどれだけ持てるか?ではないかしら。

お金があっても使い道が自分に合ってなければ、幸せな気持ちは得られない。

乱暴な言い方をすれば、お金も物もなくても幸せな気持ちを感じることができる。


なぜこんなことを言うのかというと

私は物もお金もなくっても、幸せや満足な気持ちを感じることができるのだと改めて気付いたので、この気持ちをちょっと記録しとこうかと。


例えば今日。

夕方にきれいな月と金星のランデヴーをみて、ああいいなぁ、今日はこんな美しい景色を見る事ができ、なんて幸せなんだろうと思えたのだ。


奇跡の星・地球に住まうヒトという生き物は
日々の忙しい生活や喧騒にかまけ、

地球が太陽系の惑星であることや
太陽の恩恵を存分に受けて生きていることを忘れてしまいがち。

世の中を照らす明るい太陽
夜空にきらめく星たち

日々当たり前のように何気なく見えているモノを
美しい、ありがたい、などと感じられたなら、それだけで生かされている自分に感謝できると私は思ってる。


そんなもんで幸福感など感じられるなんてどんだけオメでタイ頭してるんだ!と思ったあなた。

夕方の西の空を見てくださいな、きれいだから。

夜空にきらめく星たちも、今はとてもにぎやかで美しく息を呑むものがある。

日食や月食などの天体イベントを見るとすごいなと思うし…見てみたいなと思い、興奮する。
実際に見れたら感動するし、テレビなどで見られるのもすごくありがたいと思う。


まぁ、くだらないと思わずに

いろんな視点から、自然の摂理を見て感じて思えることは、幸せにつながるんじゃない?という提言にしておく。

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