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本は偉大

最近、図書館で借りる本は実用書やハウツー本、自叙伝的なものが多い。
それらはネットで調べても文章としてはなかなかお目にかかれない代物で、今の私にはしっくり来るものばかり。
本は偉大で尊い。しかも図書館にあるものは私達庶民が無料で目にすることができる。図書館の存在も偉大だと思う。

また、活字が苦手な人はコミック(漫画)を読むのもいい。日本はコミック大国。日常モノから恋愛モノ、サスペンス、ホラー、SFなど様々なジャンルのストーリーを読みやすい漫画にしてくれるのはありがたい。漫画喫茶の存在も大きく人気の漫画もコーヒー代程度(多くは時間制だから時が過ぎれば高くなるが)で静かな場所て読むことができるなんて素晴らしいと思う。


さて

今借りてる本も、私のお気に入りの漫画も、今の私が欲する情報、というか知識というか、そういうものが詰まっていた。

こと漫画に関してはかなり前から家にあって何度も読み返していたけど、当たり前過ぎたからか問題を直視していなったからか、最近になって気付いたことがあって。


昨夜、子と一緒に読み返した。

そして、思った。

当事者には見えてないことも、第三者から見えていることは多々あるものだ。
そして、当事者のなんと他人事感が過ぎることか。


情けない。

恥ずかしい。


けれど、責めるのもお門違いだと分かってる。

これからの目標は、当事者に現実をどこまで理解してもらえるか。
そもそも、当事者の何が問題なのかを分かってもらわなくては、本当の解決にはならない。


昔から、大切なことは本から教えてもらった気がする。

だから、これからも本を読んでいく。



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