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人生何があるかわからないから面白い!と言えない世の中なんて… その6

§6 何故、今、このような世の中になってしまったかと、私自身は一つ思うところがある。私の叔父は、東京大学大学院名誉教授の刑法の番人と言われた、かの西田典之である。叔父はすでに亡くなってしまったが、叔父が亡くなってからというもの、政治道徳的なことが非常に軽視され始め、政治的犯罪が多発するようになったことは言うまでもない事実であろう。刑法の番人がいなくなってからというもの、それに便乗するかのように、日本における政治道徳も軽視され始め、政治的な犯罪が多発するようになってきたと言えるのかもしれないが、このようなことでは、本当の意味で、日本の未来はないと言えよう。

 政治的腐敗が進む先には、微生物の世界のみが待っているのである。人間がとてもじゃないが、住めるような世の中にはならないと言えよう。

 そのことに、国民一人一人が、危機感を持つ必要があると、私自身は考えるのであるが、このような政治的腐敗を自ら選択するような、臭い人間ばかりになっていると言えると思うのである。政治的腐敗を喜んでいる人間は、はっきりいって、臭い匂いを発する人間でしかない。そのことに一刻も早く気づかなければ、手遅れになってしまうことであろう。

 そして、消臭剤を撒いたとしても、その匂いは決して防ぎきれないと言えよう。

 これは紛れもない今の現実を表している事実であり、今の日本国民自らが、このひどい状況に、一刻も早く気づかなければ、手遅れになってしまう事案である。

 今は本当の意味で、政治的にも経済的にもクライシスを迎えている現状なのである。

 そして、その臭い匂いに敏感な新型ウイルスが侵入してくることで、今の危機的状況はさらに深刻化していると思われる。

 このような危機的な状態を脱するためには、政治的腐敗を一掃することしか方法はないと思わざるを得ないのであるが、そのことに一刻も早く気づき、腐敗の一掃を実行していくしか手立てはないのである。

 政治腐敗的な世界が、新型ウイルスに侵される事態は、どれだけの人間を苦しめるのかは、計り知れないものがある。

 まずは、今の政治腐敗を一掃することが、今国民にできる唯一の生き残る方法であることを、多くの人々に知っていただきたいと思うのである。

 そうしなければ、腐敗は腐敗しか生み出すことは決してない。

 いつの間にか、政治的腐敗が、経済的腐敗まで生み出すようになってるという状況に陥っているということにも、一刻も早く気づかなくては、本当に手遅れになってしまうであろう。

 このような腐敗した政治が、経済的腐敗まで引き起こしているという現状を許し続けることが、日本国民としてどれだけ恥ずべきことかを、自分の心の中で、もう一度考え直していただければ、私は何もいうことはない。

 後は自分でそれを実行するか実行しないかの選択だけなのであるから...。

 

 

 

 

 

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