自信と習慣化 #4
目標達成の上で大事になってくるのが
・自信すること
・習慣化すること
の2つだと思います。
まず、目標を達成するためには行動しなければなりません。その行動をするために、原動力となるものは何でしょうか?
いわゆるモチベーションというやつです。
モチベーションの生まれ方は人それぞれだと思いますが、おそらく多くの方が外発的なエネルギーを与えられることによって発生していると思います。
(外発的なエネルギーを外エネとしましょう。)
しかし、実際に外エネの効果は一時的です。「遅刻しそうだから走る、テスト前日だから徹夜する、お金がないからバイトする」いわゆるコンフォートゾーン(心理的安全な範囲)が例として挙げられるでしょうか。
では、突発的な外からのエネルギーに頼らず、モチベーションの効果を飛躍的に発揮する方法はあるのでしょうか。
そうです、外エネの反対である内発的エネルギーです。内エネとは、自信です。「自分なら〇〇になっている。〇〇になってない自分はありえない」そのような、エフィカシー(自己効力感)が高い状態が自信です。
自信を原動力にすることで、段違いに目標達成に近づくことができます。
では、「自信があるからやらなくてもいいや」と思いませんでしたか?
それは、大きな間違いです。冒頭の説明通り、行動しなければ目標達成できません。
そのため、行動をいかに持続させるかが重要になってきます。
長々と失礼しました。
次回、習慣化することについて説明しますので、お楽しみに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?