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ネットマーケティングの世界の変化

「役割分担」組織の中では大切なキーワード。人それぞれ大切な個性としての役割があるから、出来ないことは誰かに任せる発想も大事だと思う。

でも。

個人的には。出来ないとはいえ「出来ない分野の偏差値ゼロ」ってのはあり得なく、せめて50~55位にはしておいたほうがいいんじゃないかと思うの。

組織が大切だとはいえ、誰かを介在させるとスピード感が失われ、時代の変化に乗り遅れる可能性もあるよね。

一方で、一人で解決できずに悩んでいるのならば、その分野に長けた方に依頼した方が早急に解決し、テンポ良く次のステップにすすめたり…このあたりはバランスの良い問題処理が大切。でも今の私は、耐え忍びながら、自分でなんとかする解決力を育もうとしているところ。メンターと呼ばれる方には、未だ2回ほどしか泣きついていない。

さて。やっと本題なのですが。

実は「ネットマーケティング」かなり敬遠していた。帯電障害も気になるし、自然の中で生きてゆくのが人間の本来の姿だということをよく理解しているから。

でも、もう綺麗ごとだけでは、本当に生きてゆけない世の中になってしまっていて。

優先しなければいけないことを忘れてはならない。「家族を食べさせてゆくこと。」もう、このネット社会で生きる術を必死で勉強しなければいけないということね。

私には絶対に無理だと思っていた。だけど、覚悟が決まった途端、私でも出来るようになってきた!切羽詰ったら、やれば出来ることばかりだった。

ぼんやりと、これからなくなる職を俯瞰する。「温故知新」という言葉は嫌いじゃないし排除するつもりもないけれど、とにかくこれからの世の中を生き抜くための母親の背中を、娘に見せてゆかねばならない。

ばあちゃんから教えてもらった、自然に返る智慧も忘れていないよ。ちょうどよく取り入れてゆくから。

「中庸」であるということは、結果、そこそこなんでも、バランスよく出来るようになるということ。私のこれからの課題は、ネット社会に適応して、ネット起業「も」成功させてゆこうと思う。

そのために大切な「目標の細分化」

「出来ない出来ない」「苦手だからやらない」「好きなことしか出来ない」...なんてもう言ってられない。だから、

今日も頑張ろう!

ちなみに、絶対出来ないと思って渋々始めたことが、今では大好きになりつつあります。

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