広島協同乳業 公式note『広協レポート』

こんにちは。広島協同乳業、短くしてヒロキョーです。この公式note『広協レポート』では…

広島協同乳業 公式note『広協レポート』

こんにちは。広島協同乳業、短くしてヒロキョーです。この公式note『広協レポート』では、ヒロキョーのことやヒロキョーの製品ができるまでの紹介などをしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

最近の記事

『抗生物質』ってどんなものなの?

今回は、牛さんを病気から助けるお薬についてしょうかいします。 牛さんは人といっしょで、日々生きていく中で病気になったりすることがあります。 その病気になった牛さんを助けるお薬を『抗生物質』と言います。 抗生物質は、体に悪さをする微生物をおとなしくする役割があります。 その抗生物質を牛さんに使うと体からすぐになくなりません。 そして、牛さんの出す生乳にも抗生物質がまざっていることがあります。 もしも、その生乳を使った牛乳を人が飲むと人の体にも悪さをしてしまうかもしれません。

    • 『受入検査』ってどんなことをするの?

      『撹拌』してまんべんなくまぜられた生乳を工場で使うためにする検査を『受入検査』といいます。 その『受入検査』には、においや色・味のかくにんや生乳が冷蔵庫ぐらいの温度(10℃以下)までつめたくなっているかを温度計で測ることをします。 上の画像のようなきかい(けんびきょう)をつかって、生乳の中にいる目に見えない小さな生き物などを数えます。 そのほかにも、生乳にふくまれる成分を測る検査もあります。 次回は、生乳を作ってくれる牛さんたちに使ったお薬が生乳にのこってないかかくにんする

      • 『撹拌』ってなんのためにするの?

        生乳は毎日、タンクローリー車で酪農家さんをまわって集められます。 そうして運ばれてきただけでは、酪農家さんたちの生乳は、まんべんなくまざっていません。 生乳を検査する前にしっかりまぜることを『撹拌』といいます。 上の画像は、検査する前に生乳を『撹拌』しているところです。 そうして『撹拌』することでまんべんなくまぜた生乳を工場で使うためにする検査を『受入検査』といいます。

        • 酪農家さんが牛からしぼった生乳は、しっかり『検査』してからつかっています。

          『ヒロキョー』は、お客様に飲んでいただく牛乳の安心・安全をかくにんするために受け入れる生乳をしっかり調べてからつかっています。 そのしっかり調べることを『検査』といいます。 正しく『検査』をするためには、守らなければいけないことがあります。 まず最初は、しっかり生乳をまぜるために『撹拌』をすることから始まります。

        『抗生物質』ってどんなものなの?

          『ヒロキョー』のおいしい牛乳づくりのヒミツは?

          『ヒロキョー』は、北は北海道から南は熊本までいろんな地域の生乳(牛からしぼったままの乳のこと)を仕入れています。 そのうちわけは、広島県産と島根県産の生乳がほとんどで全体の受け入れ量の8~9割をまかなっています。 そのなかでも、地元・広島県北広島町の健康な牛たちからのみ集めた生乳をつかった『広島県産牛乳』は、とてもすなおな味わいでくせのないすっきりと飲める牛乳に仕上がっています。

          『ヒロキョー』のおいしい牛乳づくりのヒミツは?

          『ヒロキョー』ってなにしてる会社?

          『ヒロキョー』は、緑ゆたかな広島県北広島町にある食品会社です。 その大自然の恵みをいかして、牛乳や果汁100%ジュース、コーヒー、プリンなどをつくっています。 『ヒロキョー』基準の安心・安全でお客様に選んでいただけるようなおいしい商品づくりに日々取り組んでいます。

          『ヒロキョー』ってなにしてる会社?

          はじめまして、『ヒロキョー』です。

          本日から広島協同乳業公式note『広協レポート』を始めることになりました。 ちなみに、『ヒロキョー』は『広島協同乳業』を短くした名前です。 あわせて覚えていただけたら、とてもうれしいです。 よろしくお願いいたします。

          はじめまして、『ヒロキョー』です。