見出し画像

『受入検査』ってどんなことをするの?

撹拌かくはん』してまんべんなくまぜられた生乳せいにゅう工場こうじょう使つかうためにする検査けんさを『受入うけいれ検査』といいます。
その『受入検査』には、においやいろあじのかくにんや生乳が冷蔵庫れいぞうこぐらいの温度おんど(10以下いか)までつめたくなっているかを温度計おんどけいはかることをします。
上の画像がぞうのようなきかい(けんびきょう)をつかって、生乳のなかにいるえないちいさなものなどをかぞえます。
そのほかにも、生乳にふくまれる成分せいぶんを測る検査もあります。

次回じかいは、生乳をつくってくれる牛さんたちに使つかったおくすりが生乳にのこってないかかくにんする検査を紹介しょうかいしたいとおもいます。

はたらくひとこえ:『受入検査』には、くににきめられていることをたしかめる役割やくわりがあります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?