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【自作曲解説】hirokutsu "Usual Days" について

久々のnoteになります。hirokutsuです。
二人の僕にとっての重要な人物の逝去により、特にこっちの文章を書く方面の気力が失われてしまっていました。
今回も自曲の解説とは言え、まだ本調子ではないかもしれません。ご了承下さいね。

”普通のいつもの日々”を取り戻したい感じでこの題名を付けました。聴いていただけたら幸いです。
ではリンク貼っておきますね。

YouTube

Audius

配信予定日(2023年6月29日木曜日を予定しております)まではこちらでお聴きくださいね。

今回は2曲がインストゥルメンタルの曲、これがあたまとしっぽにあります。そして2曲の日本語詞の曲、これは2曲目と4曲目にあります。3曲目には唯一の英語詞の曲があります。
全5曲です。
少し曲を置いてみての感想は、英語詞の3曲目の”Usual Days”がかなり聴かれている状態です。やっぱり表題曲っていうのと、英語のサイトなので、英語圏の方々が聴いてくれているのかな??

このアルバムはプロローグエピローグにインストゥルメンタルの曲を採用しました。
作っている段階で、詞を置けるようには作らない!って決めた曲が2曲出来ちゃったので、このような置き方をしました。

また、想い出に戻っちゃうようですが、亡くなったお二人の居たYMO(Yellow Magic Orchestra)と言うグループのインタビューで、どなたかが器楽系の曲(いわゆるインストゥルメンタルの曲)は詞に縛られないので、あまり聴かれる国を選ばないというような事を言っていました。
この言葉は僕の多くの作品のインスト縛り(笑)の理由でもあるのですが、今でもそう思っている部分も多々あります。
実際Spotifyでも一番聴かれている曲は”To Support"というインストの曲でして、聴かれている地域は東南アジアの方々だったりするのです。

今回はショックな事もあった後なので、自分に正直に作ってみました。
ので、インストの曲も出来ただけ載っけちゃいました。

もう少し。今度は詞の事について書きますね。
”Try Again"は僕にしては前向きな、ちょっとメッセージ色のある曲になってしまいました。
作った過程でオケの感じとメロディの兼ね合いで自分らしくない(かもしれない)詞が出てきちゃいましたので、そのまま載せる事にしました。

もう一つの日本語詞、”Lies”は嘘をついてしまう恋愛の機微を書いてみました。ラブソングではあるんですが、曲調と一緒に少し暗めのイメージかもしれません。

唯一の英語詞で表題曲でもあります”Usual Days”はいつもの通り、大体書きたい事をGoogle翻訳に入れて、あーでもないこーでもないと言葉をはめていったものです。
これも少し屈折しちゃってるかなぁ・・・。(笑)
日常を取り戻したがっている、そんな感じの詞だと思います。

結構書いてきちゃいましたね。
ではそろそろ終わりにしたいと思います。

再度告知させていただくと、様々な音楽サービスで聴けるようになるのは2023年6月29日の木曜日になります。
お楽しみに!

これから暑くなっていきます。
皆さんもお体に気を付けてお過ごしくださいね。

ではでは!

サポートありがとうございます。 現在は有料の記事を書いていませんので、お気軽に読んでくださいね。 思った事、聞いてみたい事なども色々書いてみてくださいね。