マガジンのカバー画像

光る君へ絵巻

21
2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』を観て描いた絵をこれへ
運営しているクリエイター

#水彩イラスト

光る君へ いたずらがき(第二十一話の分)

光る君へ いたずらがき(第二十一話の分)

ヘッダーはてるてる坊主みたいな格好で、すぐバレる嘘をつく伊周。

気になったところ

貴子さんの伊周びいき

前回の謎の【女院呪詛】の真相は、女院の自作自演を見抜いた倫子が自作自演がバレないようアシストし、道長にも匂わせたってことかな?

少納言のお辞儀の角度(20°ぐらい)

文章生になった惟則
いや、世の中(中関白家)は今それどころじゃないんだよ、とか思ってしまった ごめんよ惟則 おめでとう

もっとみる
光る君へ いたずらがき(第二十話の分)

光る君へ いたずらがき(第二十話の分)

※第十九話の分は欠番です。

着物はミシンで縫わないらしいけど(母が言ってた)、ドラマの衣装も全部手縫いなんだろうか。
ここんとこ、手縫いで文庫本カバーを作っていたもので、ひえーと感じ入りました。

長徳二(996)年 隆家が花山院に矢を射掛けるところから始まる。

騒ぐ検非違使(?)に「やめろ静かにいたせ朕は大事ない!」と言う花山院。
射た者を庇ってるのかと思ったら女(儼子)の元に通っていたのを

もっとみる