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光る君へ絵巻

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2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』を観て描いた絵をこれへ
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2024年5月の記事一覧

光る君へ いたずらがき(第二十一話の分)

光る君へ いたずらがき(第二十一話の分)

ヘッダーはてるてる坊主みたいな格好で、すぐバレる嘘をつく伊周。

気になったところ

貴子さんの伊周びいき

前回の謎の【女院呪詛】の真相は、女院の自作自演を見抜いた倫子が自作自演がバレないようアシストし、道長にも匂わせたってことかな?

少納言のお辞儀の角度(20°ぐらい)

文章生になった惟則
いや、世の中(中関白家)は今それどころじゃないんだよ、とか思ってしまった ごめんよ惟則 おめでとう

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光る君へ いたずらがき(第二十話の分)

光る君へ いたずらがき(第二十話の分)

※第十九話の分は欠番です。

着物はミシンで縫わないらしいけど(母が言ってた)、ドラマの衣装も全部手縫いなんだろうか。
ここんとこ、手縫いで文庫本カバーを作っていたもので、ひえーと感じ入りました。

長徳二(996)年 隆家が花山院に矢を射掛けるところから始まる。

騒ぐ検非違使(?)に「やめろ静かにいたせ朕は大事ない!」と言う花山院。
射た者を庇ってるのかと思ったら女(儼子)の元に通っていたのを

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なんとなくシリーズ化して盛り上がってる(?)このタイミングで申し訳ないですが、『光る君へ いたずらがき』休みます。
ドラマは面白かったです。特に俊賢兄が目立ってたところやアクの抜けたキントーが。あと小麻呂走ってましたね。長生き。雅信さんに似たのかな。

光る君へ いたずらがき(第十八話の分)

光る君へ いたずらがき(第十八話の分)

またあのオンボロ屋敷で会っちゃったよ。そんなに都合よく会うもんかね。

その他気になったところ

宣孝さん羽振りが良さそう

伊周の感じ悪さレベルアップ(マンネリは回避)

道長&倫子、詮子に呼び出される
「うつけ者!」

主上、まげ見えてる

伊周追い詰められてるな〜

さわさんとお別れ(惟則、振られた感じに)

道長、右大臣に

『いいね!光源氏くん』(ドラマ)面白い

【追記】こちらの記事で

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光る君へ いたずらがき(第十七話の分)

光る君へ いたずらがき(第十七話の分)

道隆にまったく同情できないのは今までのネガティブ演出の賜物なのか。

定子様、お前もかってところとか、何かとモヤモヤするところが多かった十七話。
楽しかった場面を描いて忘れよう。

訪いまひろの優しく朗らかな姫様ぶりを見て、百舌彦は「姫様に仕えるのっていいなー」とか一瞬思ったと思う。

その他気になったこと明子女王の子(男子)を可愛がる俊賢いいねぇと思ったら「次は娘を産め」とか言うのかぁ…

「内

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