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メルマガ10年、ブログ16年続いている私が実践している「発信が続く新ルール」



ぶっちゃけ、SNS発信を続けるのが
しんどい、めんどくさい、
わかっているけど続かない、
という方へ。




▷SNSで発信しなくても集客できる方法はある


たとえば、
・SEO対策をして検索されるWebサイトを作る

これは、「今すぐコレが欲しい」と
ニーズが明確な今すぐ客
のお客様には有効な方法。

でも、「今すぐ欲しいニーズが明確な人」以外には広がらない。
業種によっては、うまくいくけど、
まぁ、なかなか大変。

・広告

SNSを使うにしても、投稿せずに
広告にお金を使う、
という手もある。

少しの金額からでも始められるので、
これも有効な方法。

ただ、「広告で集めたお客様」と
SNSでファンになってくれたお客様の
質が違う、というのはリアルにある。

▷ 発信が続かないのは、
「やる気」や「努力」や「性格」の問題ではない



発信が続かないのは、
私の努力が足りないから

とか

私が飽きっぽいから
とか

時間がないとか

そういうことでは、ない。

性格でもやる気でも時間の問題でもなく、
「続く仕組みがない」だけ。






▷発信が続く新ルール①習慣化できる仕組みを作る



簡単なのは、
・何かのついで にやる

私は以前音声発信を毎日していた時は、
「夕方買い物に行く」際に
歩きながら内容を考えて、
「料理をする前10分だけ」と決めて
音声を録音。
編集せずにそのままアップしていました。

・今ある「無駄な習慣」の代わりにやる

たとえば、寝る前にダラダラと
YouTubeを見てしまう、
休憩時間にショート動画を見て
気づけば30分経っている

などの習慣がある場合は、
「動画見たいなー」と思った際に、
「動画見る前に1つネタ考えよ」とメモる。
人の動画見るより、自分の動画撮ろ、
と短い動画を撮る、など。




②ハードルを下げる



発信が続かない人は
とにかくハードルを上げ過ぎ。

「完璧に自分の言いたいことをまとめた1投稿」を作る前に

途中までしかできていない10投稿を
作ってアップしたほうがいい。

「私の言いたいことを、
完璧にまとめた」
ものに、
読者は興味はない。


中途半端では、ツッコミどころ。
ツッコミどころがあるほうが、
反応しやすい。





③ 小さな工夫を楽しむ



たとえば、
「投稿しても反応がない」場合

張り合いがないというか、
なんのためにやっているか
見失いがち。

そんな時は
「反応」とは何かを
分解して考える。

SNS発信の反応とは
・コメント
・保存
・シェア
など。

そうやって分けて考えると、
「じゃあ、どうやったら
コメントが入りやすくなるか」
と工夫ができる。

フォロワーさんが〜してくれない
と受け身発想ではなくて、
「コメントしたくなる投稿」を
工夫してみよう






④ 不安をなくす



「こんなこと書いて、誰かに何か言われたら」

「〜になったらどうしよう」

起きてもいない先のことが不安なら、

「何か言われたらどうしよう」ではなく
「こういうことを言われたら〜しよう」
と対策を決めておこう。


「うまくいかなかったら、恥ずかしい」
ではなくて、
「何月何日までに〜にならなかったら、
次は、〜しよう」と
次の手を考えておくといい。


いるかいないかわからない
オバケを怖がるよりも、
現実的な対策を練る。
すると、不安は消える。




<本日の問い>
発信を習慣にするために、
今日からできることはなんでしょうか。

1つ考えて書き出してみてください。




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