頑張ってもうまくいかない人は「検証」せずに、ずっと自己否定している。
頑張ってもうまくいかない人は、
いつも、
「やったけどできなかったぁ」と言って、
すぐに「なかったこと」にする。
そして、
「やっぱりは私はダメなんだ」と
自己否定モードに入って、
それまで努力してきたことを、
全部、ポイっとゴミ箱に入れて、
また次の
「なんか自分を変えてくれそうなもの」
に手をだす。
頑張ってもうまくいかない人は、原因を「自分の内側」に求めて、自己否定する
うまくいかなかった時に、
検証も、修正もせず、
ずっと「私の内側」に
原因を求めて、
「〜だから、私はダメなんだ」
「やっぱり、私はうまくいかない」
と、ずっと自己否定している。
うまくいく人は、「自分本体」と「行動」を切り分け、ズレを見つけて、修正していく
うまくいく人は、
思いつきで始めたとしても、
「やってみてどうだったか」
をしっかり検証している。
思ったようにいかなかったら、
「何がズレているのか」を検証する。
自分のせい
でも
誰かのせい
でもなく
「やったこと=行動」を見る。
だから、ズレを修正して、
結果的に「うまくいく」
私はこういう性格だから
私は自分に自信がないから
私は〜が苦手だから
時間がないから、お金がないから
そうやって
自分の内側や
持ち物にばかり原因を求めても、
自己否定するだけ。
自信があろうとなかろうと、
どんな性格や気質であろうと
お金があってもなくても
時間があってもなくても
「自分本体」と「行動」を
切り分けて検証すると、
「やったけどダメだった」はゼロになる。
「やってみたら、何かがズレていた」
が見つかるだけ。
うまくいかなかった時
□ 検証してズレを修正する
□ 自己否定して、なかったことにする
あなたはどっちの行動をしていますか?
コメントで教えてください。
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