「今までのやり方ではうまくいかない」「真面目に頑張っているのに評価されない」人が気づいていないこと
「今までのやり方では
うまくいかなくなった」
「真面目にコツコツ頑張っているのに、
評価されない」
コロナの影響もあって、
ここ数年
世の中全体の価値観も
ビジネスも
大きく変わっています。
なのに、
以前の勝ちパターンにしがみついたり、
誰かの過去の成功例を真似したり
しても、
うまくいかないのは当然。
5年前の成功例も、1年前の当たり前も、
通用しない。
常識もルールも
コロコロ変わり、
正解なんてどこにもない
と言われる時代なのです。
だいじなことは、
「自分の内面」ばかりに目を向けずに、
CAN
WILL
MUST
で現実をしっかり把握すること。
うまくいかないのは、
どれかがズレているからです。
① MUSTがずれている
やりたいこと、できることが
「求められていない」から、
評価されない
売れない
がんばってもがんばっても、
成果が出ないのは、
能力や努力のせいではなく、
「がんばる方向」が
ズレているからです。
② WILLがズレている
できること、求められることと
やりたいことがズレている
このパターンのお悩みも
よく聞きます。
モチベーションが上がらず、
やらされ仕事になるから
やってもやっても充実しない。
能力や努力の問題ではなく、
「やること」がズレているのです。
③ CANがズレている
やりたいこと、求められること
と、できることがズレている
このパターンの人は、
「もっとスキルをつけなきゃ」
「もっと学ばなきゃ」
と永遠に
「がんばらなきゃ」と
追い立てられる
苦しさを味わいがち。
能力や努力の問題ではなく、
(スキル不足や才能でもなく)
自己認識がズレているのです。
自分をどこに置くか?=自己プロデュース
CAN、WILL、MUSTが
重なる領域は、
誰にだって必ずあります。
自分の内側(能力や努力)
にばかり目を向けずに
●時代の流れ、今の時代の空気感
今の時代に求められているもの
をしっかり把握する
●自分の持ち味を
活かせる領域を見つけて
そこに自分を置く
ことが大事です。
「自分をどこに置くと、
才能や経験や持ち味が活かせるか?」
それを見つけていくのが、
自己プロデュース力。
今の時代に
必要な力だと思います。
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