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「集客が苦しい」のは、人を数字で見ているから。

今月、あと5人!
来月は、あと10人。

新規顧客獲得!獲得!
そんなことをしていると、ずっとラットレース。

新規の申込者「数」増やさなきゃ、
そのためにフォロワー「数」を増やして、
LINEの登録者「数」を増やして、

ずっと「数字」を追っている。



「他の誰でもない一人」のために、何ができるか?




でも、人は、一人一人違う。
ひとりひとり、顔のある、
思いのある、悩みのある、
人生のある「人」なのだ。

今月集客できた5人のうちの「1」ではない。

他の誰でもない私を信頼して、
他の誰でもない「たったひとり」の人が来てくれる。

そのために何ができるか。


集客は、一人の人との「人間関係」である。




集客は数を追うゲームではない。
一人の人との「人間関係」である。

人を、人として見るようになると、
新規集客に追われなくなる。

一人の人との深く長い関係性ができると、
その人が自然と新しいお客様を連れてきてくれる。

人を「数字」と思っているうちは、相手も自分を「たくさんいるうちの一人」としか見ていない。

だから、永遠に、数字を追いかけるゲームにしかならない。


個人でも法人でも「一人のお客様と長く付き合える設計」が必要。ラットレースから降りる仕組み。『売れ続けるネット文章講座』より。


「フォロワーが500人しかいないんです」????




「フォロワーが、500人しかいないんです」???

その500人の人の気持ちを考えたことがあるだろうか。

一人一人の顔を想像して、
何を考え、
何が不安で、
何がうまくいかなくて、
何に焦って、
何を望んで、
どうなりたいと思っているのか、
考えたことがあるだろうか。

口には出せない、言葉にはできない思いを、想像したことがあるだろうか。


〇〇人のフォロワー、ではなく、
一人一人として、どれだけ知っているだろうか。

人は数字じゃない。




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