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列車はいいね『続々々々鉄道博物館』

鉄道博物館の濃度が高すぎていくら書いても終わらないですねー。

(前回の列車はいいね『続々々鉄道博物館』はこちら↓)

この調子だと一生書いていそうなのでほどほどにしないとです。ということで一階部分はこの辺にして、上階へ(つまりまだ続く!)。

2階はですね、より濃い世界が繰り広げられていましたよ。中でもよかったのがコレクション系を展示しているコーナー。ライトアップなどまったくされておらず、一瞬バックヤードに入り込んでしまったかと入り口を二度見してしまうほど素な感じのコーナーです。

私的にはとてもツボなゾーン。見るものすべて欲しくなります。あんぜんのプレートとか部屋に貼りたいなー。

につぽり


オールセットで欲しくなりますね〜

青梅マラソンもいい!これも部屋に貼りたいねぇ

秋川もナイスです。あぁ!飾りたい!

おぉ!扉!これはさすがにいらないでしょうとお思いかと思いますが、我が心の神社『中華こばやし』の窓の木枠が欲しかった私ですからね、機関車の扉が欲しいと思っても何もおかしいことはないのですよ、ふふふ。

いろいろ雑多に並べられていて見ていてほんとに飽きない楽しいゾーンですが、おもしろすぎてなかなか出られないというある意味ブラックホールでもあるこのゾーン(当社比)。そんなブラックホールの上を行くさらにキョーレツなゾーンが3階に…。


それは歴史コーナーです。何がブラックホールかというと、まず出口がない!(たぶんあるんだと思いますが)
内容的には展示モノが年代別で6ブースに分かれているというものなのですが、各ブースの入口が年代ごとの駅の券売窓口からスタートするようになっていて、繰り返し繰り返し発券窓口が様子を変えながらも同じ配置で登場してくるので頭がクラクラしてくるんですよ。途中からまるで悪夢を見ているかのような気分に陥ります。4ブース目くらいでまた少し時代が変わった発券機が登場し思わずギェーッ!と叫びそうになりましたね。しかも狂いそうなのに出口がなくて出られないというものすごいコーナーでしたよ。ヤバいです。

3階の端っこで人がほとんどいませんでしたが、悪夢感・ブラックホール感が高いので、出口にたどり着いた時の達成感は格別だし、おそらく鉄道博物館の中でこの歴史コーナーが一番すごいのでは。このコーナーおすすめです。


券売機!


券売機!!



ということで、続々と書いて来ましたがこれでも見たものの半分も書いていないかなー。まぁとにかくこの辺にしておきましょうか。ということで、


鉄道博物館、めちゃくちゃ楽しいですヨ!


〈続くかもしれない…〉←えっ!


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鉄道博物館のことばっかり書いてますが来月のライブもよろしくお願いします〜

2023.2.26(sun)ヒロコフォンビールタイムvol.22@渋谷公園通りクラシックス

ソロでお届けする今年のライブ初めです。
すでにご予約してくださったみなさま、ありがとうございます!

ビールタイム、どうぞどうぞよろしくお願いします!

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