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売れる商品ページの作り方

ちまたでは、集客のためのマーケティングやSNS、ファン化のためのブランディングはたくさん語られています。

ですが、今回テーマはあまり見かけません。

売上を伸ばしていくためにはすっごく大切なのに、後回しにされてしまう。その重要性に気がついてもらえなくて、テコ入れさえしてもらえない、それが「商品ページ」ではないでしょうか。

最初はSNS集客やブランディングに目がいくので、しょうがないと思います。
何年か試行錯誤して、「思っていたよりも売れないぞ?」「うちのお店、やばくない?」ってなってやっと、「うちの商品ページこれでいいのかな?」よ気が付くオーナーさんが多いわけです。

はっきり言います。
商品ページの出来で、売上は大きく変わります。

今日は、すぐにできる商品ページの改善ポイントを2つお伝えします。

①購入後がイメージできる写真をたくさん載せる

食品は、料理をしている所や食事風景の写真、
一口目を食べる瞬間や、お腹いっぱいになって満足している表情がわかる写真。

洋服やアクセサリーは、着用写真だけでなく、準備中など直前の写真も効果的です。

例えば、ビジネススーツなら、大切な商談当日に新しいジャケットに腕を通して凛として仕事に向かうイメージ

デートにつけていきたいアクセサリーなら、嬉しそうにデートの準備をしながらアクセサリーをつけている写真

ワインやケーキ、花束などギフト系のものは、パーティーの準備中や、花束を渡す直前で、後ろに隠している写真。


②目を惹く、強烈なキャッチコピーを冒頭に入れる

人は買い物をするとき、「欲しい!」「これ、私に必要!」って心が動いて商品を購入します。

今は、「なんか違うかも」って思われたら、1秒で離脱されてます。

離脱されないためにも一行目で、一瞬で心を掴む、強烈なキャッチコピーが必須。冒頭で心を掴まれた人だけが、下までページを見てくれます。

一瞬でお客様を引き付けるためには、どんな言葉が良いか?を意識してくださいね。

次回のnoteでは、「売れるキャッチコピーの作り方」を詳しくお伝えしていきます。


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