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森の中にある美しいビオトープ     あまだトンボ池

静岡県御殿場市にある「あまだトンボ池」
ここに時々、無性に行きたくなるのです。

理由は、
空気がとても美味しいから。
そして、イモリやヘビ、おたまじゃくしなど、
生き物がたくさん住んでいるから。

今回は、6月の末に行ってみました。

森の小径をずんずん進んでいくと
あまだトンボ池はあります。

水芭蕉が元気よく育っていました


こんな感じのところです。
自然を残しつつきれいに手入れされたビオトープです。

子供たちはさっそく生き物を探します。
子供たちは、というか私も生き物が好きなので(特にイモリが好きです)
探し始めました。

ヘビがいる!
と息子がいうので行ってみると。。。
確かに、小さなヘビが水面を泳いでいます。

スイスイ〜 

岸に近づいてきたヘビをお父さんが捕まえて、息子に見せています。
とても嬉しそうな息子。笑

ヒバカリというこのヘビ。
咬まれたらその毒のために
「命はその日ばかり」といわれていたのが名前の由来のなのだそうです。

私も子供のころ
近所のおばあちゃんにそう教わったのを覚えています。
なのですが、
今では毒を持たない安全な蛇だと分かっているそうですよ。

そんなことをしている間に
私は池の中にイモリを発見!
娘に伝えるとさっそく捕まえて見せてくれました。

このあと、何匹もイモリを見つけてお友達になりました。
本当にたくさんいるんです。
こちらのビオトープ。
環境が良いのでしょうね。

美しいこのビオトープのたくさんの生き物が
心地よく長く生きられますように。

お礼を胸にお別れのご挨拶。

またね〜♡

この日は6月でしたが蚊などもほとんどおらずのんびり過ごせました。

最後にあまだトンボ池の地図を発見。
あそこが良かったね〜などと話ながら地図をみて、帰路につきました。

静岡県御殿場市にあるあまだトンボ池には、
足柄SAから歩いて行くこともできます。

15分くらいでしょうか。
楽しいお散歩になりますよ!

よかったらみなさんもぜひ♡


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