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足首骨折22/おおよそ10ヶ月経過・冬山登山へ

去年4月に骨折・手術してから約10ヶ月経ちました。
もう10ヶ月、まだ10ヶ月。

普通に生活する分には骨折したことを忘れるくらい違和感なし。
手術前の状態(両果骨折)では絶対に歩けないし、術後のカッチカチな拘縮もどこまで改善するのやら・・・と悲観的だったのに、術後40日で全荷重OKとなってからはあっという間でした。

そして雪山登山も楽しめています!

①たんばら湿原

娘たちがスノボをする間、一人でスノーシュー履いて徘徊していました。前日の降雪でパウダー祭り\(^o^)/

②赤城山小沼(長七郎山~地蔵岳)

東京で雪が降った翌日は気温が急上昇する予定だったので、早めにアクセスできる赤城に出かけました。
狙い通り、トレースのないところを歩けました。  

③根子岳

四阿山は登頂済みだったのとすでに高速トレース出来ているであろうと思い、根子岳で遊ぶことにしました。
面白味のないコースだけど、眺望バッチリ!  

去年のGW残雪期登山は全免荷状態で行けるわけもなく、また、金属プレートあると靴と干渉して痛いとか冷えると言ったネガティブな意見もあったのでどんなもんだろ?と簡単に行けるところをチョイスしたものの、いずれも暖かい日だったのと、足より手を守るほうが大事だったりで、プレートの違和感には気づきませんでした(;^ω^)

それよりも、根子岳に登っている時、汗をかいたお尻が下からの風にさらされて、凍傷になるんでは?と思うくらい痛かったので、次からは対策を取ろうと思いました。
もっとシビアな条件の山に登れば汗かく暇もなく、細心の注意を払うべきは顔と手のケアなんだけど、汗かくくらい気温があがるとお尻が危険にさらされるとは(笑)

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