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足首骨折23/いよいよ抜釘手術1

昨年4月下旬に手術した右足首。
内果には釘2本、外果にはチタンの金具をボルト多数で取り付けられている状態です。
外果については手で触ればすぐにわかるところにあり(肉がないから)、ハイカットの登山靴と干渉して痛いとか、冬はチタンのせいで足首が冷えるという声もありますが、私は感じませんでした。

筋肉が戻ってからは靴を履いて歩く分には特別違和感はなく、わざわざ抜釘するか・・・迷いに迷ったものの、抜いてもらうことにしました。

骨折後約11ヶ月。
もう少し遅くても大丈夫らしいけど、内果に思いっきり刺さってる釘を抜くなら早いほうが良さそうだし、何より抜いた後の空洞が埋まらないことにはハードな山行ができないので、夏に向けて少しでも早いほうが良かろうと思い、3月中にお願いすることにしました。

前回と違うのは、病院に行くのにひーひーではないこと(うちから6キロちょい。バスの時間が合わず、走ってきた)と手術後も歩けること(帰りは車でお迎え)。
入院期間も二泊三日なので、着替え一回分と洗面道具があればオッケー。

それでも全麻だし、関節周りをいじるわけで、不安しかない…

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