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「好き」「得意」を見える化し自分のIkigaiを発見する

ミドルアップデートコミュニティで「Ikigaiワークショップ」を開催しました。参加いただいた皆様、ありがとうございました。

同ワークショップでは、「好き」「得意」から自分自身を見える化し、Ikigaiのある生活に向けて一歩を踏み出すきっかけをつかむためのものです。

以前にも、同様のセミナーに参加したことがありますが、自分を見つめ直したり、他者と会話することで、見えてくる世界が変わったり、視座を変えることができると実感しています。

今回の私の学びは3点です。

■フレームワークを活用し棚卸しする


フレームワークとは便利なツールです。今回は、事前の個人ワークでキーワードを書き出し、「好き」「得意」「お金になる」「需要がある」に分類していきました。
正直、どこに分類したらよいか迷う部分もありましたが、そこは個人の主観で直観的に置いていきます。
キーワードとして言語化したり、マッピングに可視化することで、頭の整理になりました。

可視化ってすごいですね。頭の中のもやもやを視覚的に理解するので、こちらも直観的に感じることができます。
ワークショップでは、別のキーワードでも同様のマッピングができるね、などのアイデアもあがっていました。

■全ては解釈次第で、ポジティブに発想する


「需要がある」「お金になる」がなかなかイメージしにくいのですが、捉え方を変えて視点を変えてみると、見えてくるものがあります。
つまり、
解釈次第
なのです。
楽観的にポジティブに発想することで、解決策も広がりそうです。

■仲間と対話することで、自分を客観視する


個人ワークでキーワードのマッピングしたあとに、他者とディスカッションすることで、新たな気付きがあります。自分を客観視するいいきっかけになっています。

「対話することで、記憶を掘り起こすことができ、新たな自己発見ができた」という参加者のコメントが、事務局としてはグーっときますね。

これまでも自己理解のワークショップを行ってきました。

ミドル世代になっても、新たな自分を発見し続けることは素晴らしいことだと思います。
これからの人生、ミドル世代でも日々成長を意識していきたいものです。

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