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「100歳まで生きる」を前提にキャリアを考える

皆さんは、100歳まで生きたいと思いますか。

私は迷わず、
100歳まで生きる
ことを前提にキャリアを考え始めています。

そして、
「100歳でも自分のことは自分でする」
つもりで考えています。

驚いたのは、日経新聞の記事より。

100年生活研究所で行った調査では、実はこんなデータがある。
「あなたは100歳まで生きたいと思いますか?」という質問に対し、「生きたい」と答える人は3割に満たず、なんと7割を超える人が「生きたくない」と回答しているのだ。

「生きたくない」理由は様々のようですが、
なんともったいないことなのでしょう!
と思ってしまいました。

私は100歳まで生きる!と決めて、ワークとライフを合わせたキャリアを考えていけば、見える世界が変わるのでは、と思っています。つまり、捉え方次第ということ。

50歳を過ぎたものの、50代は「まだ」折り返し地点。

新しいことにチャレンジしないと、これまでの経験のみで生活していくことになります。

■自分がいいと思えばいい

わがままに聞こえるかもしれませんが、50代のミドル世代には大事な考え方だと感じています。自分の考えを信じ、やりたいことを意思表明をしていくのです。

そんなきっかけを作りたいとワークショップを立ち上げています。

日経新聞では、

「気がついたら100歳の誕生日を迎えていたわ!あはは~!」という生活者が一人でも増えるよう、取り組んでいきたい。”

と締めくくられていました。

100歳の誕生日を楽しみにしたいものですね。
ケーキに100本のロウソク、バラの花束100本!をもらうことを夢見て!!!


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