自分の強みを知り、どう付き合っていくのがよいのだろうか?
「やりたいことが見つかるキャリアワークショップ(ミドル世代)」のDay2では、「自分の強みを知る」ということで、クリフトンストレングスを題材にしたワークショップでした。
ご参加の皆様、有難うございました。
クリフトンストレングスで、資質の説明はこれまでにも数回聞いていますが、何回聞いても、その時々での発見があります。
今回の参加者からは、
「できないことに目が行きがちだが、得意な資質を使ってカバーしながら乗り越えていく」
という話もありました。
まさに、
強みを生かす
ですね。
私も前回のワークショップで、強みTop5の掛け合わせについて、noteに書いていました。
今回は、これらの5つのつながりが、あらためて見えてきた気がしました。
5つの資質がバラバラなのではなく、私なりの思考のクセとして、順番があるような気がするのです。
個別化×調和×最上志向×アレンジ×学習欲
⇒一人ひとりの良さを最大限にする×皆にとっての適度な落しどころを見出す×ベストな結果にしたい(よりよくしたい)×良いアイデアがあればプラスしたい×新しいことにワクワクする
しかし、この資質を、相手(他者)にも求めてしまうと、弱み使いになってしまいます。
だからこそ、強みの使い方のコントロールが必要なのです。
最近は、自分でも、
「おや?この資質が出ちゃったかな・・・」
と思い、一人反省会をすることがあります・・・💦。
強みを強みとして付き合っていけるように、セルフコントロールすることで、よりよいコミュニケーションができることでしょう。
ワークショップを通じて、「やりたいことが見つかる」への一助になればと思っています。
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