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自分の魂を傷つけるのは自分しかいない


Twitterで、
ソウルハッカーズというハッシュタグが今トレンド1位になっていて、
ちょっと思うところがあり、書いておく。

これは、ずいぶん前に書いていたものをこちらにもアップしている。



わたしは悪役が好きだ。

スターウォーズなら、
圧倒的にダースモール、

鬼滅なら無惨さま。

無惨さまに関しては、
この表紙にめっちゃキュン!とした。


自分を陥れるのは、
他の誰でもない自分だ。

たとえ他人の顔をしていようが自分。

自分の中に悪役がいて、
その悪役にやられる感じだろうか、、

しかし、
その悪役になれるのも、
悪役を生み出せるのも自分しかいない。

つまり、

受動的に誰かに何かされた、とか、
傷つけられた、とか、
奪われた、とか、

言ってるうちは、
何も変わらない。

何も変えていない自分を、
その悪役の、悪役を演じてくれている自分がほくそ笑んでいるだけだ。

すべては光。

光は闇を貫く。

自分の悪役に負けない強さと、生み出さない愛 

それがあればなんだってできる。

けれど、
それを忌み嫌うのはお門違いだ。

自分の中の悪を追い出すのではなく、認め抱きしめたとき、

本当の悪の姿、
圧倒的な光の姿に気づくだろう。




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