気分と直感
気分
には、成しえないこと
「完遂」
「実現」
「決断」
気分で動くことと直感は
全くの別物だ。
混同して、ただ気分に左右されているだけのことを「直感」だと錯覚する。
そして、気分で動く。
けれど、気分による行動は、積み重なっていかない。
多くの時間とエネルギーとコストを費やし。
何にもならずに、通り過ぎる。
まず動くこと
というのは、気分で何かしろという意味じゃない。
昔、自分の筆文字の字体をどうにかしたいと思って、練習をかねて標語みたいな言葉をハガキサイズに書きUPする...を続けていたことがあった。
結局字体はどうにもならなかったが。
まあ、しょうがないか...と思う。
投稿の時ヘッダ画像用の写真を探すのは楽しいが。
たまに面倒くさい時もあるし。
筆の題字ならすぐ作れるし著作権どうこう関係ないし。
やはり、自力で作るのが一番、楽で安全っていう。
お目汚しではあるけど。
強めの言葉を使うと、よく
「あれって、わたしのことですか?」
みたいな反応をいただいてきた。
基本、強めなことを書いている時なら尚更、
「過去の、やらかしていた自分へ向けて」
書いている。
最近マイルドな投稿が多くて、そういう機会も減っていたけれど。
其の手の質問が来るのが面倒なので、「異世界線上の自分へ」と明記することを思いついた。
過去とか未来とか、そもそも、どっちがどっちとか、割とどうでもよくて。
「今この時空間か、それ以外か」
で分ければ、全部が異世界線としてスッキリする。
世界線という言語を世に定着させてくれた人達に多大なる感謝。
わたしの中坊時代には、そんな言葉はなかった...っていうか、通じなかったから。
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