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“好き”と伝える勇気が、世界を変える

自分の「今」を変えたい!
と思っている人に読んで欲しい。
一冊の絵本を買うことで、あなたは次の扉を開けられる!

 

“好き”と伝える勇気が、世界を変える
このフレーズは、とある友人が出版する絵本の、キャッチフレーズです。

その作家さんとは、七緒ようさん

コミュニティメンバー同士として、知り合いました。

 

七緒ようさんのコミュニティ内での印象は、
・温厚
・懐が深い
・人にも物事にも丁寧

そして、文章への並々ならぬ想いは熱い!

ところが、そんな七緒ようさんへの印象は、彼が挑戦したとんでもないチャレンジのおかげで、一変しました。

ここで、絵本出てくると思いますよね?
絵本の紹介記事ですからね。

でも、違うんです。

七緒ようさんの印象が劇的に変わった、彼のチャレンジというのは
「100km歩け歩け大会」という、過酷な挑戦だったのです。

文筆家の方ですよ。
平素からマラソンに出てるとか、その種の情報があったならまだしも。

地図で、自宅から100kmの地点はどこか、チェックしました。
「はぁ?」って、声出ましたね。


朝スタートして、歩き続け。
夜中、真っ暗な中を懐中電灯で照らしながら、延々と歩く。

わたしは歩くことは好きですが、もっと若い頃だったとしてもそんなチャレンジしたいと思ったかな...???

その件の後、更なるチャレンジを始められたのが。
今回、ご紹介する絵本出版なのです。

なんという振れ幅。
カッコよすぎる。

 

七緒ようさんは、100kmチャレンジと絵本出版は
「自分の中ではまるで別なことだ」
...と、おっしゃいました。

でも、その根底に面々と続くのは
「好きなことをやり続ける」
ってことだと、わたしは受け取っています。

出版される絵本のキャッチフレーズが

「“好き”と伝える勇気が、世界を変える」

見事に、表していると感じます。

 

世の中、好きなことをしよう...とか、好きを仕事に...とか、それっぽいフレーズで溢れている。
その中にあって、それを行動として示す人が、どれくらいいるかな?

七緒ようさんは、佇まいは本当に物静か。
けれど、内に秘めた熱は、言葉のひとつひとつから、感じることができる。

そんな方が書いた絵本。

そして、これは、コミュニティメンバーの多くが関わって進められてきた
七緒ようさんが好きな人達」
で作り上げられてきた企画。


“「好きなものを好きって言ったら、つながりができて物語が生まれた」”

イラストも、予約ページも、ランディングページも、そこに載せられている動画も、コミュニティメンバーの力でこの世に出たもの。

「好きを伝える」ことに真摯な作家の熱から
「好きを伝える」ことがテーマの物語が生まれ
「好きを伝える」に共感したメンバー達を動かして
「好きを伝える」が自分の仕事でもあるって思っているわたしも、こうして紹介記事を書いている。

世界が、動いたんです。

この絵本
この企画
出会う前のわたしと、出会った後の今のわたし

出会っていなかった時に歩く道とは
もう、違った道を歩いてる。

そうやって、世界はどんどん変わっていく。

 

この絵本を手に取った人は皆
手に取らなかった時の世界線とは違う世界へと、進みます。

その波紋が、どんどん広がっていて。
予約だけで100冊を、突破!

次の目標は、250冊です。
11月30日で、その締め切りが、やってくる。

 

絵本「これよむ?」の公式ページには、ストーリーの冒頭を実際のイラストとプロの朗読による動画が掲載されています。

その朗読がまた、実に、心に染み入る。

絵本のあらすじは、あえて、ここには書きません。
どうぞ、公式ページで、じっくりご確認ください。



半径3mの「好き」の世界がリレーしていく。

公式ページ内の見出しに出てくるフレーズです。

わたしは、このフレーズは
「この世の真理」のひとつ
と、感じます。

どんなことも、人から人へ伝わって
伝わっていくからこそ
世界が変わっていく。


わたしも、このことを、次の誰かに伝えます。
だから、その次はあなたが、誰かに伝えてください。


絵本「これ よむ?」七緒よう著

購入者限定の特典もいろいろあります。
オススメなのは、読書会。
みんなで一緒に味わうことは、まさしく半径3mの好きが世界を変える体験ができる機会です。



圧かけちゃう。
推してるから!

 


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