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「間」に橋をかけるために

「あなたは一人だけ、全然違う時代に生きている」
と、言われたことがある。

今ここに生きている人間なのに、今ここにいない...と。

自覚あるし、「だから何?」とも思っている。


人に理解されないとか、話が通じないとか。
その種の想いは、今はもうない。
どうでもよくなった。

大切なのは、人との間にかかる橋を築くこと。


わたしは、理解したいと思っているし。
理解しようとすると決めている。
しようとする意志を持ち続ける。


だから。
わたしが何時代に生きていたって問題じゃない。

わたしの身体は、今この令和の時代に在る。


あなたとの間に橋をかけるために。
わたしは、コトバを綴り、何かを創る。

言語と非言語の両方を使う。

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