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松葉茶 その後

先日、松葉をお茶にした記事を書きました。

その後、何回か作ってみました。

結論。
もっと早く作り始めればよかった!
血液浄化どうこうもあるけど、そんなことより、美味しいです。
後味スッキリ。
冷えても美味しくいただけます。

 

まず、松葉は乾燥させず、採ってきた青いままでお茶にしています。
わざわざ乾燥させずとも、秋には剪定された松の枝がどっさり出るので
(わたしの夫は庭師...それも、松が大得意の根っから職人)
それを処分せずに置いておけばいいだけの話だと気がつきました。
なので、家の裏山にいくらでも生えてる枝を、せいぜい二日分程度切ってきて新鮮なもので作っています。 

松葉は細かく刻んで使う、と教えてもらいました。
ミルサーなどは持っていないので、ハサミで適当に切ることに。
だいたい5mmくらいに刻みます。
特に正確性は求めないので、ざっくりです。

刻んだ松葉をお茶パックに入れ、ミントの葉を一枚加えます。
うちのミントはやたら元気がよくて、大きめの葉を入れると刺激が強くなってしまったため、大きい時は1/2枚しか使いません。

350ml用のマグボトルに、お茶パックを投入し、満タンまで熱湯を入れます。
そのまま、最低30分は待機。

一回に刻む松葉は、だいたいこの画像くらい。
もちろん、これも自然のものなので、ざっくりこれくらいっていう。

ミントは、この画像に写っている一番外側のサイズだったら半分にして入れます。

画像1

松葉もミントも、分量はお湯の量や濃さの好みがあると思うので、あくまでも「現時点でわたしが落ち着いた分量」です。

 

ミントの他に、ルイボスとのブレンドもおすすめいただきましたので、試してみる予定です。


蛇足:画像につかっているお皿は、不肖・川口緋呂の自作品。
一応、作家アピールもしておこうかなとか(笑)

まあ...少々難ありの仕上がりになってしまったので、自家用です。
というか、二度焼きの実験にまわすかも。

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