描くモノの適材適所~アイデアの湧き出しさえ左右される
世界観をととのえるため、作品上に描くか否かに関係なく、物語を動かすキャラクターを固める行程。
そのとりかかりの時、今まで他のことをメモしていたのと同じシャープペンシルで描きはじめました。
けれど。
なんか、感触が...ちがう。
いや、なんかこういうのじゃないんだよね...
そんな風に思いつつ、少しいじっていて。
ふと
「筆に持ち変えるかな」
と、思いました。
すると、あら不思議。
するするっと、「ああ、そうそう、こういう感じ」に、なってきました。
まさしく、適材適所。
0.3mmの芯と筆ペン。
タッチのちがいは、アイデアの呼びだし具合に大きく影響しましたね。
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