見出し画像

告白すること

週に1回は書きたいなと思って今回3回目になります。自慢ではないけれど三日坊主が得意なので、次に書けるかどうかがまずは最大の難関となりそうです。

突然ですが、昔からわりと告白するタイプでした。思いが伝わらないままよりは伝えたい気持ちの方が勝つので。

幸いその経験が今に生き、告白することが、仕事する上でとても自然で必要なことになっています。

『好きな人に好きと伝えること』が告白のシンプルな意味・行動だと思っているのですが、もちろんむやみやたらにできることではありません。

そこで、私なりの『告白』についてまとめてみました。

まず、告白するには、自分の好きなこと、興味があることが自分の中にあって、その情報を得るために常にアンテナをはりめぐらす必要があります。

そして、そのアンテナに!!!と感じる何かがひっかかった瞬間、全神経で、むむ、この人は誰?何をしてる人?ここはどこ?何があるの?何?何?何?私は何に感じたの?と感覚を集中させます(そんな大げさなことではないけれど)

そこからはもう、ご紹介していただけそうな人にお願いしたり、向こう見ずに自分からアポをいれさせていただいたりして、その人とお会いできる段取りをととのえます。

会えたら。。。あとは告白をします。自己紹介・自分のやりたいこと、その上であなたとこんなことをご一緒にしてみたい、という気持ちを伝えます。これが私の告白の流れです。

ご紹介いただいて、思いがけぬ告白に至る場合もありますし、興味のある場所に行ったら告白したい相手があらわれることもあります。

あと、私こういうことが好きなんです、こういうことをしたいんです、と人に伝えるのもとても大切なことだと感じています。話してみるとたいてい、なら○○さん知ってる?とか△△に行ってみたらいいんじゃない?等アドバイスをもらえて、お会いできるようになります。

勇気はいるけれど、告白はとてもポジティブで夢がかなうことにつながる、初めの一歩だと感じています。

4回目も書くために、次のお題は『結婚相談所』と宣言します←なんでー

#仕事

#アート

#告白

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?