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和音が読めたら

今は便利なアプリもあって、打ち込みで聴きながら曲を作ったり出来るそうで…。そんなご時世、アナログな楽器に惚れているが為にすっかり取り残されているのでは、、、とちょっと焦っていたこの頃。
幼稚園児だった教え子が小学校も高学年の仲間入りをして、小さな文字も難なく書けるようになったではありませんか。
…そろそろですね。和音のお勉強を始めるのにちょうど良いお年頃になりました。

楽典と言うとなんだか音大受験の為にわざわざ習った、小難しい音楽理論という私の勝手なイメージですが、とりあえず、音符とリズムがある程度解って、ピアノが弾ければそれでいいじゃんと思っていた学生時代。
あの頃、もっと真面目にこの楽典の中の「和音」に力を注いで勉強していれば、目の前の楽譜をもっと深く読んで楽しむことが出来ただろうに…と悔やまれてなりません。
音楽を構成するリズム、メロディ、ハーモニーのうち、ハーモニー(和音)に焦点を当てて、子どもでも楽譜上の和音が理解出来るように解説していこうと思います。

先ずは手書きのノートの作り方からになりますが、
大変地味な作業である程度時間もかかりますので、
ヤケを起こさず、少しずつ進めていきましょう♪

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