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”イライラ”はポジティブな変化のサイン?

現状の外側にゴールを設定し、ゴール側の情報空間に臨場感が移って来ると、現状への不満が出てくるもの。
俗に言う”イライラ”した状態になる。
現代社会では”イライラ”はネガティブな情動イメージが刷り込まれているせいか、又はポジティブシンキング礼賛文化の影響か、”イライラ”する事は良くない事、”イライラ”する自分はダメだと、自分のエフィカシー(ゴール達成能力の自己評価)を下げる方向にマインドを働かせてしまいがち。
これではせっかくゴール側に動いたイメージが元の自己イメージに逆戻り。
少しゴール側に動いては、また戻ると言う無限ループに嵌り込んでしまう。
「現状の外側にゴールを設定した後の”イライラ”」はネガティブな情動ではなく、ゴール側に自己の臨場感が移った事のサインと言うのが本当の意味。
”イライラ”を上手に使って、現状を壊し、新しい人格を作るようにゴール側に向かう。
それがコーチングが教える正しいマインドの使い方の一つ。



【コーチングメニュー】

企業経営者/オーナー 110万円(税込)

パーソナルコーチング6回 1回60分                            


社会人/ビジネスマン 55万円(税込) 

パーソナルコーチング6回 1回60分


教育機関関係者/学生 33万円(税込)

パーソナルコーチング6回 1回60分

※こちらは教育関係者/学生限定となります。


トライアルコーチング 1万1千円(税込)

パーソナルコーチング 60分


問い合わせ先 h.watanabe.coaching.institute@gmail.com

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