渡部大基|苫米地式コーチング認定コーチ

プロフェッショナルコーチ

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最近の記事

5/12(日)久しぶりにセミナーを開催します

今回はヴィジュアライゼーションを中心に解説していきます。

    • セミナー終了

      2023年、今年最後のセミナーも無事終了しました。 ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 年明けも開催して行きます。

      • 12月10(日)開催セミナー告知

        今年最後のセミナーは、 激動の2024年に向け、 参加者のマインドをアップデート! 改めて苫米地式コーチングの基本コンセプトをしっかりと学び直し、 参加者の無意識に刷り込んでいただく内容です。

        • コーチングセミナー8月9月分のお知らせ

          今回のテーマは「メディアリテラシー」と「マインドの使い方」について 8月はオシント実践と日常への活かし方 ~抽象度とクリティカルシンキングの概念を軸に具体的に解説~ 9月は情報操作からのマインド防御法 ~内部表現への介入法と洗脳手法の基本を具体的に解説~

        5/12(日)久しぶりにセミナーを開催します

          コーチングセミナー終了。

          ご参加いただきありがとうございました。 また頃合いを見て開催します。

          今回のテーマは『ChatGPT時代のマインドの使い方』について。

          話題の生成AI、ChatGPT。 人間の仕事が無くなる等…暗い話題がある反面、 いち早くビジネスに活かして勝ち組になろう等…いつもの煽りも隆盛に。 いずれの抽象度の低いレイヤーに引き込まれずに、 高い抽象度で見た時のChatGPT時代のマインドの使い方について、 考察していきます。

          今回のテーマは『ChatGPT時代のマインドの使い方』について。

          『認知戦時代のマインドの使い方』セミナー終了しました。

          ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 また時代を見ながらテーマを決めて開催致します。

          『認知戦時代のマインドの使い方』セミナー終了しました。

          セミナー開催のお知らせ

          急ですが来週やります。 今回は『認知戦時代のマインドの使い方』について。

          2/23(木・祝)コーチングセミナー開催のお知らせ

          2023年初めのセミナーを開催します。 今回はコーチングのコア技術「内部表現の書き換え」について解説します。 解説とセットでパーソナルコーチングを行いますので、 「内部表現の書き換え」が身体性を伴った理解にまで深まります。 2/23(木・祝)19時からです。

          2/23(木・祝)コーチングセミナー開催のお知らせ

          テレビを見てもネットを見ても”バカ”になる

          人は見たいものだけを見て見たくないものは見ない。 更にその中でも重要なものだけを取り入れて情報を処理したつもりになっている。 脳機能的に一般化した理論。 テレビの信頼性が無くなり”ガチ”で見るのは団塊ジュニアより上の世代ぐらいなもの。ネットも併用するもののまだまだマスマーケティングが効くセグメント。 それより下の世代はネット中心で画一的な仕掛け=マスマーケティングの餌食にはなり辛くなった、その一方でニッチセグメントへの視野狭窄で強度な偏執型に移行。タコ壺化とも呼ばれる。 権威

          テレビを見てもネットを見ても”バカ”になる

          自己実現と自己変革、お好きなのはどっち?

          自己実現とは現状の延長線上の最適なゴールを達成する事。 自己変革とは現状の延長線上にはないゴールを達成する為に自我を書き換える事。 もしサラリーマンであれば、 現在所属する会社の社長になりたいは自己実現で、 起業して社会に貢献したいは自己変革となる。 人が言う”変わりたい”のその真意のほとんどが自我=自分は変えずに、自分の外部環境が自分の理想とするものに変わって欲しいである事が多い。 引き寄せの法則にすがるセグメント。 或いは、自我の範囲の中での努力の結果として成功を得ようと

          自己実現と自己変革、お好きなのはどっち?

          ドリームキラーの言う”現実”を見ると幸せになれるのか?

          ドリームキラーとはその名の通り”夢を潰す人”。 人は自分のコンフォートゾーン=価値観の範囲で物事の判断を下している。 子どもの大きな夢を”現実的ではないから”で自分のコンフォートゾーン側に引き下げる大人の愚昧な行動などがよく言われる例。 ドリームキラーに悪意はなく良かれと思ったアドバイスがほとんどなのが、また面倒な所。 一方、ドリームキラーの使う”現実”とはその人間のコンフォートゾーン=セルフストーリー=自我=常識の上にしか存在しない”現実”。 つまり”現実”的に考えるとは、

          ドリームキラーの言う”現実”を見ると幸せになれるのか?

          RASを開いて引き寄せの法則を使うには?

          RASとはReticular Activating System/網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言う脳の機能。 日々多くの情報に触れる現代社会、 その中でも自分に重要だと感じた情報だけを脳が整理して 意識に上げている。 例えば親しい友人と同じ場所にいる時でも、 RASを通して情報を入手しているので、 いくら親しい間柄でも物事の重要度が全く同じ人間はいない以上、自分とその友人は同じ現実=情報を見てはいない。 引き寄せの法則のように願いを紙に書いたり、想念を強くする事に

          RASを開いて引き寄せの法則を使うには?

          情報空間を制してバーチャルバリューを生み出す

          モノやサービスの値段のほとんどは二層構造。 二層とは物理的/実質価値と情報空間/情報価値の事。 ラグジュアリーブランドのバッグも量販店のバッグも ”物を運ぶ”と言うバッグ本来の物理的/実質価値の差はない、 むしろ量販店の安いバッグの方が軽くて量も入って、 物を持ち運ぶには優れているケースもある。 しかし、ラグジュアリーブランドとの値段は10倍、 100倍なんて事はザラ。 時には列をなしてでも売れて行く。 サプライチェーンがグローバルに最適化された現代、 物理的/実質価値に根差

          情報空間を制してバーチャルバリューを生み出す

          メディアリテラシーを鍛えて夢を叶える

          メディアリテラシーとはメディアから発信される情報を主体的/批判的に読み解く能力。 ビジネスはもちろん政治も疫病も戦争も一般人を対象にした認知戦の時代。 権威からの情報を鵜呑みにする事に不安を感じながらも、 それ以上は考えない習性がデフォルト化。 左翼的お花畑の体制批判では今度は反対側から釣られて元の木阿弥。 ”右も左も”使い分けて分析する能力が求められる現代。 受験脳だけでは解読不能な高度化した仕掛けの情報戦状態。 メディアを通して刷り込まれた価値観=ブリーフシステムで 目標

          メディアリテラシーを鍛えて夢を叶える

          エフィカシーを上げてメンタルブロックを外す

          エフィカシーとは「自己のゴール達成能力の自己評価」の事。 よく言われる自己肯定感とは意味合いは似ているが、 全く同じ概念ではない。 老若男女の自己肯定が低い事が問題となっている現代、 特に日本社会。 市場の論理が育ち上がりでの包摂空間を破壊、 激烈な競争社会で勝っても勝っても上がある状況のデフォルト化など要因は多様に。 いずれにしても、自己肯定感は他人からの承認ベースの概念として一般化。 実態としても他人からの承認経験が自己肯定の高低を左右。 つまり、「他者

          エフィカシーを上げてメンタルブロックを外す